自分の考えを発信してみよう。どうやったらブログって書けるの?
「何か発信してみたい!
……けど、ブログってどう書けるの?」
「ブログって誰でも書けるものなの?」
という方向けに、
ブログ歴1年2ヶ月、
note歴9ヶ月の私が解説させて頂こうと
思います。
(アメブロを2023年11月から開始、
noteを2024年4月から開始。)
近いうちに自己紹介ブログを書く予定です。
(結構今更だけれど)
こんな人に読んで欲しい
アフィリエイトに関しては、
私の性に合わず一切やっておりませんので、
「収益化したい!」
「有料記事書きたい!」
「アフィリエイトしたい!」
という方より、
「とりあえずブログに挑戦してみたい」
「楽しんで書きたい」
「発信してみたい」
という方向けです。
Q,ブログは誰でも書けるのか?
A,誰でも書けます。
電子機器
(スマホ,PC,タブレットのいずれか)と
自分の体があれば、誰でも書けちゃいます。
noteやアメーバブログ、
はてなブログなどなど、
無料ブログサービスもたくさんあるから、
お手軽に始められます。
アカウント登録の仕方記事投稿の仕方などは
調べたら出て来ますので、
お手数ですが調べて頂けると幸いです。
そして、
ブログは本当に
何を書いてもいいです。
書きたいこと書きゃ良いです。
(もちろん、
著作権などの法律を守ること、
人を傷つけないモラルなどは必要。)
…だけど、ブログをどう書くのか、
一例やテンプレートを知りたい方に向けて、
私自身の書き方と、
PLEP(結論/理由/例/結論)を
紹介させて頂きます。
↓スランプ時の対処法のブログも書いてます。
参考になれば幸いです。
ブログを書くメリット
ブログを書く習慣があると、
1,自分の考え、意見が整理される
2,自分を客観視する習慣
⇒自分がどういう人間か分かる
特性、課題が分かる
(1,2,3,4は公開せず、
自分の気持ちを書き起こすだけでも得られる)
3,1と2の効果により、
気持ちも前向きになりやすくなる
(6~7%、抑うつ傾向が減少するらしい)
4,体系化能力(まとめる能力)が磨かれる
5,伝える能力が磨かれる
6,伝える側になることで、
情報の真偽を見極める目を持ちやすくなる
7,自分の思いが
人の共感を呼ぶ…こともある
➡新たな人間関係が出来ることも
といったメリットがあります。
自分の考えの核が分かると、
「自分は○○に喜びを感じるんだな」
と、自分の特性も課題も
浮き彫りになります。
ブログを書くデメリット
反面、
1,バッシングや炎上のリスクも0ではない
2,情報の真偽を見極める必要がある
3,過度に攻撃的でないこと(マナーが必要)
4,著作権など法律に違反していないか
のチェックが必要
2,3,4はデメリットというより、
発信するなら最低限必要なことです。
心得ておきましょう。
数字を扱う類いに関しては、
慎重にチェックした方が良いです。
前に私もやらかしました。
本当に気をつけて!
悪気が無くとも、嘘を広めてしまうと
詐欺師になってしまいますから。
炎上/ミスがあっても、
非を認められれば良い成長の機会
私自身も、
時間が経ってから
「あの表現は良く無かったな…」
「あそこ数字ミスしたな…」
「言い回し、漢字ミスしたな…」
「タイトルと内容矛盾してるな…」
など、失敗することも多々あります。
けれど、
ブログは基本編集(又はリライト)といって、
後から書き直すことも出来ます。
ミスや非を指摘されても、
素直に認めて直せれば
良い機会となりますし、
1年前の自分
ブログを書くには、
”いかにして自分の心を引き出すか”
テーマを明確にする
コツは”いかにして自分の心を引き出すか”ということです.
例えば、「最近どう?」みたいな質問って困ったことありませんか?
「いや、どうってどう答えれば……。」
みたいな。
逆に、「最近学校どう?」「最近体調どう?」
って聞かれるとどうでしょう。
答えやすくないでしょうか。
この違いは、「テーマが明確になっている」
ということです.
前者の「最近どう?」は、どう?の部分に指定がないので、
「どこからどこまで答えていいか分からない」
ので喋りずらいのです。
後者の「最近学校どう?」という人は、
”学校”という条件づけがされているので、
自ずと話すことに困らないのです。
もしかしたら話上手/質問上手な人は、
「話のテーマ付け」の達人なのかも?
普段言えない本音や気づき、ふと思ったことなど、
"心の声に気づける"と、テーマが広がる
具体的なやり方の一例
1自分の関心、起こった出来事など、テーマを決める
[課題提示]
その日あった出来事や、
普段思っている疑問を一つ用意します。
(自分の好きなゲームで思うこと……
みたいなのでも良いです。)
貴方の悩みや疑問は、
必ず誰かが思っていることです。
自分を探究していって、
意外とそれが人のためになってた!
なんてことも良くあります。
2,それに対しどう思い、
どんな意見を持っているのかを書く
[結論、意見]
それに対し、自分はどう思っているかを書きます。
(フワッとしてても大丈夫)
例:
○○論争、結局何が正しいの?
⇒私はこれが正しいと思う
○○な時、どうすればいいの?
⇒こうすれば良い
……など
3,なぜそう思うのか、の理由を書いていきます。[理由、例]
(理由はふわっとしたものでも大丈夫ですし、
がっつり根拠を持って来ても良いです。)
4,それを裏付ける出来事、経験、データを書きます。[根拠]
(ハッキリとした証拠が必要なジャンルでなければ
無くても良いし、フワッとしていても良い)
5,あらためて、自分がどう思ったか、
読んだ人にどうなって欲しいかを書きます。
[結論と願い]
要は
あった出来事や疑問、課題(課題の提示)
それに対する意見、思ったこと(結論)
なぜそう思ったのか(理由)
そう思ったキッカケ
(過去の出来事や、○○さんがこう言っていた等。)改めて自分の考え
という方法です。
(PLEP法もどきです。)
この方式で書いていくと、
疑問や出来事と自分の考えがある限り、
誰でもブログが書けちゃいます。
私の場合
先ほど書いた方法も使いますが、
日常を送る中で、
ふと
「これを誰かに伝えたい」
「文書に起こしたい」
と思いつくと、
ノート(帳面)やタブレットにメモして、
場合によっては直接ブログを打ち込みます。
構成は文字を打ちながら
臨機応変に変えます。
1,伝えたいテーマがあるパターン
タイトルを先に設定、
そのテーマに沿って書きたいこと、
思ったこと、起こった出来事などを
書いていきます。
書いてみてよりふさわしい
タイトルが見つかったり、
内容とタイトルが異なっていたりすると
タイトルを変えることもあります。
2,伝えたいテーマが無いパターン
とにかく書きたい!
タイトルを決めずに自由に書き、
後からタイトルを決めます。
本当に自由で脱線しまくることもあるので、
公開しないことも多々あります。
私の場合、
「ブログで気づきや体験を書き、
それが誰かのヒントになれば」
というモットーで書いているため、
日記的な形式はとっていません。
3,脱線、派生して書く場合
ブログを書いていると、
テーマが複数できたり、
タイトルから
大きく脱線することもあり、
その場合複数のブログに
分けることがあります
4,書き途中で公開を辞める場合
アイデア段階だと
素晴らしく思えたアイデアも、
いざ書いてみると
微妙だったことがあります。
それでもそのまま公開する
スタイルの人もいますが、
私はその場合書くのをやめます。
5,時間が経って編集/削除する場合
やはり価値観の変化や、
経験を得たことで
増えた視点などがあるので、
付け足したり、
消したり、
言い回しを変えたり、
場合によってはブログそのものを
削除します。
このブログも、
2024年7月に書いたブログを
再編集して再投稿しています。
貴方のブログを書く目的で、
書き方や文字数の正解は変わる。
文字も別に何文字以上……とかである必要はありません。
200文字(原稿用紙の半分)くらいの人もいれば、
10000文字書く人もいます……が、
本当に自由です.
本当になんでも良いです。
(もちろん、過度に攻撃的であったり、
人を傷つける/法律に反するものは
しないで下さい。)
貴方が発信したいこと、
やってみたい事、日々思ったこと。
書いていくうちに、
少しずつ上達していきます。
自分の思いを客観的に見れて、
思考の質が磨かれてゆきます。
自分が何者か、知ることが出来ます。
無理せず、
楽しみながら書いていきましょう。
ふと思ったことが形になったものが、
思わぬ形で共感を呼び、
人気を博すこともあります。
人によっては収益化して生活する人もいたりします。
貴方の気づきが誰かの
役に立つかもしれませんよ.
ブログに興味があれば、
ぜひチャレンジしてみて欲しいです。
以上です!
読んでくださり、
誠にありがとうございました!
貴方の日々の生活が
より幸福で溢れますように!
弥栄ましませ!
心身共なる健康をお祈り申し上げます。
みなみな
うれしうれし
たのしたのし
ありがたいありがたい
かわるかわる