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少しの気づかいが自身を育てる
例えば自分ではなく他の誰かがミスをした時、それを自分の事のように捉えてその解決策を導くように自身を促しますか、それとも自分には関係がない為知らないと言いきってしまいますか。
私は常に前者である心を基本から持つべきだと考えます。それは、他の人がどうあるとか誰が責任を取るとか関係なく、自身の心得として持っておくと自分に置き換えると言う習慣が身につくからです。
その置き換えて物事と向き合う事ができると、何か知識や情報など得た際にでもそれは活かされ、得た事に対して自分がそれと向き合う姿勢があるのか、そうでないかに行き着くのだと感じます。
例え、他の人が失敗したとしても、そっと自分ができるのであれば何も言わずカバーしてあげる事であったり、他の人のミスの矛先が仮に自分に来たとしてもそれを受け入れて自責として捉える事。
それができる人になれれば、人として自然と成長できる考え方を持ち合わせている人になれるのだと私は感じます。