北インド古典音楽ライブ
弦楽器サロードと打楽器タブラ
4月27日(土)15:30 open 16:00 start
ペマ・ギャラリー 渋谷区神山町18-6
¥3,000
要予約 makotokitada72[at]yahoo.co.jp
出演者
北田 信人 (Sarod, Talk)
立岩 潤三 (Tabla)
「心を彩るもの」といわれるインド音楽。
インド古典音楽は、ひとの声から生まれる歌を源泉としています。
11世紀インドの宗教詩人バサヴァンナは「私の身体はテンプル(寺院)」と詠いました。
東京渋谷の隠れ家 Pema Gallery のシリーズ・イベント、今回は、古代から歌い継がれてきた祈りの歌や、放浪楽師たちが喜びや悲しみを表現した民謡を紹介し、
「人間の声を模倣した」とされる弦楽器サロードの咽び泣くような音色や、何十種類もの多彩な音とリズムを紡ぎ出す打楽器タブラによるインプロヴィゼーション演奏をお楽しみいただきます。
<The Temple of Music>
The rich
will make temples for Shiva.
What shall I,
a poor man,
do?
My legs are pillars,
the body the shrine,
the head a cupola
of gold.
Listen, O lord of the meeting rivers,
things standing shall fall,
but the moving ever shall stay.
---- Basavanna, 11th C. Kannada poet (Translated by A.K. Ramanujan)
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