Ahosomi
きょう聴いた、きょう感動した、きょう笑った。 きょうの一部になったきょうのうた。
noteを始めるにあたって まずは、誕生日が私と8日違いの友人に感謝したい。 君がくれた言葉はありきたりだったけど、 そのありきたりさが何かを変えたように思うよ。 あの日、連絡してよかった。ありがとう。 1か月前、私は自分自身を深い暗闇に押し込むような日々を送っていた。 自分が今やっていることと本当に好きなことの間に 大きな差があるのではないかと違和感を覚え始め、 「果たして、今自分は何をやっているんだ。」 「何のために自分の人生を削っているんだ。」 そん
一昨日の朝 出発した能登視察が終わった。 七尾港、輪島港、飯田港、小木港、穴水港、宇出津港、和倉港、黒島漁港。いくつかの港、海岸、空港を2日間かけて回った。 初めて見る「被災地」は想像と全然違かった。 私が小学6年生の3月、東日本大震災が発生した。新潟市内もゆったりとした揺れが数分間続き、子供ながらに、なんとなく異常事態だと悟ったのを覚えている。 あれから、好きなロックバンドを通じて様々な復興の活動を見てきた。その影響で「将来は災害復旧や復興に関われる仕事をしたい」と、中学
今朝 8時前に友人から 「カバー公開されてる!」というメッセージと Apple Musicの画面のスクショが送られてきた。 出勤してデスクに着いてから気付いたのかな? そんな時間にも関わらず送ってくれたのは 純粋に嬉しかった。 今まではYouTubeでよく聴いていたけど、 新たに公開されたバージョンは 曲中のセリフも入っていて少し驚いた。 アーティスト同士のカバーが結構好き。 ただ他の人が歌うってだけで特別感があるし、 それぞれの色や才能や技術が足されて また違った曲みた
昨日はプレイリストで、今日は雨。 2日連続で歌じゃない。まあそういう日もあるよね。 1ヶ月ほど前に Apple Musicで 偶然出会った雨のプレイリスト。 いろんな雨の音だけが続くプレイリスト。 大雨の日の部活や放課後は妙に テンションが上がるのと同じような現象が、 このプレイリストを聴くと起こる。 ちなみに、私はミニバスをやっていた頃から この大雨とテンションの結びつきを感じていて 友達とよくはしゃいでいたし、 みんなそういうものだと思っていたけど、 最近 これを感
今日は一曲ではなくプレイリストで。 火曜日に更新されるこのプレイリスト。 普段は曜日感覚の一切ない生活をしているからか、 一日一日の色がほとんどない。 だけど火曜日はこのプレイリストのおかげで 小さな楽しみもあるし薄っすらと色がつく。 今週は最高!完璧!とか、 今週はあんまりだったなとか、 些細なことだけどそんな火曜日が好き。 あと今日は久しぶりに勉強をした。 試験まであと1ヶ月もないのに モチベーションが全然上がらない。 勉強って、嫌いじゃない方だったんだけどな。
今日は私の尊敬している方のお誕生日なので、 その方にちなんだ曲を。 何年も前から聴いているけど、 この曲が2000年リリースということを初めて知った。 驚くどころの話じゃない。 昨年リリースされましたって言われても 驚かないくらい時代を感じさせない曲なのに、 リリースは私が一歳の頃。 改めてColdplayの偉大さを実感した。 話変わって、私の尊敬する方についても少し。 昔は、努力しなくても ずば抜けた何かを 持っている人物が格好よく見えた。 でも今は、努力を自分のもの
昨年の夏頃にSHE'Sがラジオでカバーしたサザンオールスターズの「真夏の果実」を。SHE'Sを教えてくれた友人と夜中に「Not Enough」を聴いた時の画像を添えて。 「真夏の果実」という名前なのにSHE'Sが歌うバージョンは真っ白な雪景色が思い浮かぶ。 このカバーは、友人が研究室のパソコンで歌詞を出しながら聴かせてくれたのが最初だった。間違えて出した他の曲の歌詞を見ながら最初は聴いていて、途中から二人で「ん?」ってなったのはいい思い出。 四六時中も好きと言って。
ついさっき、海沿いをドライブしながら友人たちと熱唱した。 何年も前、友達と夜 車の中で懐かしい曲を熱唱する動画を姉から見せられたことがある。当時の私はあの空間がすごくすごく羨ましかった。いろんなものをさらけ出せる存在を持っている姉が羨ましかった。 あの時の自分に言ってやりたい。「今日、それやってきたよ」と。友人とドライブしながら歌うことなんて今日が初めてではないけど、何故か今日はやけに楽しかった。 今日の楽しさを動画に撮ろうと思ったが、今回はこのまま記憶にだけ とどめて
元はASIAN KUNG-FU GENERATIONの曲だということは言わずもがなかなと思うので、タイトルでは省略しました。 ついこの前 noteのある投稿を見て、土岐麻子さんver.を知った。(とても素敵な投稿でした。) 絶望と希望のあいだを一人で歩いているようなイメージというのは、まだ私の中に落とし込めていない。物語が満載な感じの雰囲気も、まだ具体的な物語は私の中に作れていない。 時をかける少女などを手掛けた「スタジオ地図」の雰囲気に合うなと私は思う。爽快さ、軽快さ
4年前の春によく聴いていた一曲。 中高の6年間を終えて大学生としての4年間が始まる間の春。高校時代の最後の方にいろいろ嫌な思い出が重なったせいで、あの春は絶望と希望を行ったり来たりしていた。 この曲のMVも絶望と希望の間の「今」を切り取った物語だと思う。だから、この曲に出会うには最も適していた時期だった。 女の子同士のキスシーンから始まるあのMVの、イントロというのかな?あの歌が始まるまでの時間がすごく好きだった。でも、Apple Musicにはその時間はないみたい。ちょ
蜷川実花さんの写真集。 淡々と過ぎていく。 ページと時間。 写真には、 音も匂いも動きもない。 ただ色があるだけだ。 色を認識することしか出来ない。 脳には何の刺激もなく、進む。 だが、自分の一部は変わる。 静かな文字と色が何かを変えていく。 何もないのに。 何かは変わる。 写真と記憶の繋がりを見い出そうとする。 それが出来るかは別として。 白。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これは2018年2月13日にメモした文章。 駅の本屋さんで蜷川実
最近 Lauvめちゃめちゃ好き。 We're never alone but always depressed. ってすごいmodern lonelinessだなって思う。 繋がろうと思えば簡単に繋がれるのに 繋がりはしない感じって、自分を守る行為でもあるし相手への優しさの一種でもある。 「自分が与えた分をもらって、もらった分を返す」 この考えを普通だと思って平気で突きつけてくる人が嫌いだ。高校時代の私の友達もそうだったし、贈り物をする時の常識みたいなとこもこんな感じ。
知らないうちに新曲が出ていた。 ああいうドラマの書き下ろしでこういう言葉が並ぶというのが少し不思議だった。 自分と周りを比べて悲観しながらも、 自分の特別さを探している。 間違いや無駄だと感じられた過去だって、 どれか一つがなかっただけで今がまた違かった。 そう、忘れたいことなど一つとしてないのだ。 この一年 何度も何度も考えたなあ と思うことがこの曲の中には平然と並んでいて、自分は特別じゃなかったんだと実感した。 特別じゃないというのは決して悲しいことではなくて、自分が
アルバムを通して聴きながら良い曲だなと足を止めた。 青い春、青春 これに気付くまでには少し時間がかかった。 歳を重ねて青春というものに鈍感になった。 数年前なら鮮明にあの頃のことを思い出せたし、また戻りたいなと考え始めていたと思う。 なのに今はもう、あの頃に想いを馳せることも少なくなった。何が変わったんだろう。 過去の自分が持つ若さを羨むよりも、未来の自分が持つ不確かなキラキラを楽しみに思う。 今はそういう時期なのかな。
手を握ってほしい。 抱きしめてほしい。 大きなその手で私の頬を包んでほしい。 言葉もなく寄り添ってほしい。 俯く私の目を見つめてほしい。 触れるだけのキスをしてほしい。 ただ隣にいてほしい。 伝える相手すらいない。求める相手すらいない。 一番を求めるあまり、自分の中に一番以外の存在を持てなくなった。 『ただ誰かにとっての一番になりたい』 思っている以上に高望みしちゃってるのかな。
中学3年生から高校1年生になる境目の日 人生で初めてのデートをした 私服を見られるのが嫌で 部活のあと ジャージのまま映画館に行った あの日のことは自分でも驚くくらいに覚えている この映画には 少し美化されたあの日の記憶や 大事にしきれなかった彼との記憶が込められている 二度と戻ることのできないあの日々を 残酷にもこんな名作にのせてしまった 何年経ってもあの主題歌はテレビで流れる この映画が世界中で輝き続けるのと同じように あの記憶も私の中だけで残り続けるのだろう