妄想を膨らませてAIさんに描いてもらった
2024年10月10日
秋だし少し真面目に心に染みるような歌を詠みたいな、と思いまして「万葉集 ビギナーズ クラシック」というKindleを買いまして今日から読んでます。
和歌は、なるほど中学校や高校で聞いた事のあるやつでしたが、解説が面白い。
柿本人麻呂!メチャメチャ才能があって天皇の代理で長歌も反歌もこなすけれども前には出ず身分も低いまま。
人麻呂なんて「ひとみたいでしょ」な感じがしたのでAIさんに「公家の服装をしたロボットが短冊に和歌を書いている」を描いてもらいました。
AIさんのロボットイメージはこんななんですね。
公家の衣装もご存知ない。
短冊も。
ひさかたの天の香具山この夕
霞たなびく春立つらしも
人麻呂
いや、ちゃんと秋の歌を揚げるべきでした。
秋山の黄葉を茂み惑ひぬる
妹を求めむ山道知らずも
人麻呂