今日買った本を紹介する「サバイバー」「人を幸せにする写真」
こんにちは、makoto です
今日買ってきた本を紹介します
1冊目は、チャック・パラニューク「サバイバー」
作者のチャック・パラニュークは、デヴィッド・フィンチャー監督、
ブラッド・ピットとエドワード・ノートン ダブル主演の1999年の名作映画「ファイトクラブ」の原作者です
映画も一度観たら忘れられない癖のある、でも魅力に溢れた作品ですが、原作もそれに劣らぬ熱狂的なファンの多い傑作
「サバイバー」は確か早川書房さんの公式ツイートで新版発行を見たのじゃなかったかな?本屋に行ったら買おうと決めていた一冊です
ファイトクラブもそうですが、この作品も主人公の独白で物語が進んでいくようで、帯に書かれた「カルト教団の生き残りでハイジャック犯」
「何やねん!めっちゃ面白そうやんか!!」
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2冊目は、写真家ハービー・山口さんのエッセイ集です
ソール・ライターの写真集を買いに行こうと写真集の棚で、ふと隣に陳列していたこの本をみつけました
表紙の子供たちの表情に何とも優しい気持ちになり、とタイトルに惹かれて、今回はこちらを買って帰ることにしました
ハービー・山口さんといえば、ロンドン、ロックなどのイメージが一緒に思い浮かびます
1973年に23才の時にロンドンに渡られ、パンク全盛期とその後のニューウェーブのムーブメントを思いっきり体験されていらっしゃるんですよね
パラパラッと中身を覗いたら、ダイアナ妃とのエピソードもあるみたいです
天気の良い日に午後のお茶でも戴きたながら読みたいです
それでは!
Day 27
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