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荷物は軽く〜Ewin 折りたたみキーボード

こんにちは、makoto です

今日は最近購入したツールを紹介します

What - 買ったもの

Ewin 新型 Bluetoothキーボード 折りたたみ式 です
名前の通り、真ん中から折りたたむことが出来るモバイルキーボードです
重さ 157g なので超軽量です
電池式ではなく、充電式なのでこのままの重さです
いつもの鞄に入れておいても、ほとんど気にならないサイズ感と重さです
持ち運び用にぴったりですね
今はamazonでセール価格になっているようです
私もこのセール価格で買いました


Why - 何故、買ったのか

Bluetoothキーボードはだいぶ前に買ったiBUFFALOのBSKBB13BKという
モデルを持っていました
2013年モデルなので相当以前のモデルですね

iBUFFALO BSKBB13BK 2013モデル


当時はiPad miniを入手したばかりで、外出時はいつも持ち歩いていたので、一緒に持ち歩けるハードウェアキーボードとして購入したのですが、どうも当時のiOSとの相性があまり良くなくて使わずに仕舞っていました

ひょんなことから、スマホでテキスト書きをしてみよう、フリック入力じゃ心もとないな、ということで押入れからコイツを引っ張り出してきたのですが、キーピッチが狭過ぎて
「こりゃ使えないわ」
となり、新しいものを探しました

How - どうやって使う

最近のテレワーク続きの昼食時、たまに息抜きで近所のファミレスに行くのですが、そんな時スマホで企画書のネタなど文章を書きたいな、それもフリック入力じゃなくて
ということなので、あくまでも持ち歩きのモバイル用途、それもあまり荷物を持たない、という条件なので軽量で折りたたみ式なのがとても用途に合っています

Ewinキーボードは3台までペアリング可能ですが、
私は iPad 7世代とスマホ iPhone12 miniとでペアリングしています
メインは持ち歩き用なので、iPhone12 miniの入力用として使っていこうと思っています 

Ewin 折りたたみキーボードをiPhoneと並べてみたところ


Pros - 良いところ

軽くて小さい、これにつきます
充電式というのもポイント高いです(電池式は重量に跳ね返る)
その割には、前に持っていた iBUFFALO BSKBB13BKと比べるとピッチは広めでMagic Keyboardとさほど変わらない感じです
あと、打鍵した感じもペチペチとしていますが、そんなに悪くもなく普通に打てます
前に書きましたが、3台までペアリング出来るのもいいですね
Fn+A、+B、+Cのキーコマンドでデバイスを接続を切り替えることが出来ます
iPad OSとSJIS配列キーボードあるあるですが、iPad側でUS配列として認識してしまうため、記号入力がおかしくなりそうなところ、キーボード側で
Fn+Qと押下することで iOS用としてキーマッピングして対応します
(iOSであって、iPad OSではないため若干あれ?という記号もありましたが、私の場合はiPhoneとがメインなので細かく見ていません)

Cons - 悪いところ

見ての通り、真ん中で折りたたむために、センター付近の右側 Y、H、Nと
左側 T、G、Bのキーサイズがいびつになっていて、この辺りでどうもタイプミスが多いことです
ピッチ感に慣れないといけないかな、と思います
あとはそんなに悪いところは無さそうです
もう少し使ってみて評価がどうなるか、というところかと

結論

買ってよかった!
この価格で、この基本スペック
8年前に買ったキーボードが定価8,000円、購入価格でも6,000円超えていたことを考えると、なんと技術の進歩がコスト削減に貢献していることか

#買ってよかったもの


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