断想:ゆとるとかゆとらないとか、賀正
note読者各位
ゆとるとかゆとらないとか、賀正
謹啓
有限会社 甘枝ゆとりは365日年中無休でやっておりますが、とはいえ正月は手薄になり本日のアップはそもそも底辺の組織のなかにおいても選り抜きの底辺が綴っています。つまり正月の当番を押しつけられたってやつです。手当多めにほしいものです。
思えば昨年は、公益社団法人 甘枝ゆとりとして社内外で泣いたり笑ったりいろいろなイベントがありました。プラスとマイナスでややプラスの1年といってよいでしょう。明日あたり馴染みの神社にいってお参りしてこようと思います。
例年となりつつありますが、1週間後にはR-1グランプリの1回戦がありまして目下、独立行政法人 甘枝ゆとり職員一同でその準備に追われております。過去2回は遊びで、参加することに意義があるというスタイルでしたが今回はそろそろ1回戦くらいは突破したほうがいいのではという思いだけはあります。思いだけは。言い訳はあんまりよくないのでこのへんにしますが。
とにかくNPO法人 甘枝ゆとりとしましては、まず生活の基盤がありまして、廃人にならないよう社会生活を送り、そのうえで執筆や演芸、たまに泥酔があるので忙しく、職員を随時募集していますという話です。厳正な審査を経まして、晴れて合同会社 甘枝ゆとりの一員になることができるのです。勤務地はゆとりの脳内。報酬は脳汁(ドーパミン)です。みなさんいかがでしょうか?
まずは経営側運営側としましてもしっかりその報酬を支払えるように、今年一年は自律神経の安定をテーマに生きていきたいものです。これがすべて。
というわけで、本年も総力をあげて精進してまいりますので皆様におかれましてはまず健康、そのうえで甘枝ゆとりを応援よろしくお願いいたします。
謹白
令和5年 元旦 株式会社 甘枝ゆとり 社員一同