やっぱり信頼関係。
makoです。
労働組合法第二条「労働組合」とは、『労働者が主体となって自主的に労働条件の維持改善その他経済的地位の向上を図ることを主たる目的として組織する団体又はその連合団体をいう』とある。
労働組合が無い会社はどうするのか・・・
不利な労働条件で使用されている労働者は使用者のいいなり?
労働者にとって労働条件の維持改善はとても重要である。
ただ、労働者も「賃金が安すぎる」や「労働環境が悪すぎる」と主張ばかりするのではなく、自分がどれぐらいの賃金に見合う能力なのかや労働環境の改善案を出してみる等、やれることはあるはず。
使用者もちゃんと労働者を「見て」「対話」して「色々考えて」欲しいものである。
労働者も使用者も、大事なのはやっぱり『信頼関係』だよね。
makoでした。