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18歳156㌔右腕・孫易磊がNPBで活躍するためには

BIGニュースが飛び込んできた!!

複数の台湾メディアによると

U18野球台湾代表のエース・孫易磊(ソン・イーライ、18)が日本ハムと契約合意した。

と報じられたのだ。

引用↓


これを見たときまず思ったのは

日ハムらしいなと笑笑

大谷翔平
ダルビッシュ有
斎藤佑樹
中田翔
清宮幸太郎
吉田輝星

彼らはみんなドラフト一位

お分かりだと思うが、スター性のある選手を並べた。

アマチュア時代に脚光を浴び、期待をされプロの門を叩いた。

孫易磊もそのうちの一人となるだろう。

U18W杯では惜しくも決勝で日本に敗れ、準優勝に終わったが素質はピカイチ。

決勝戦のピッチングを見ていたが、150㌔代の直球はもちろん、140㌔に近い落ちる変化球、そしてスライダーと緩急を自在に操っていた。

日本ハムの稲葉篤紀GMも現地で視察。

メジャーにいってもおかしくない逸材だが、日本移籍に漕ぎ着けたのはとてもすごいこと。

大谷翔平が日ハムかメジャー移籍かの二択で迷っていた際、日ハム側は大谷を説得するためにある資料を提供した。

↓実際の資料↓

孫易磊を説得するためにどのような手段を取ったか分からないが、日ハムの交渉力は12球団でNo. 1と言っても過言じゃない。

ただ、日本野球に対応できるかが問題。

私が知っているNPBで活躍した台湾の野球選手は陽岱鋼かと。

©️Full-Count

攻走守、ルックス全てを兼ね備えている。

自分はその中でも彼の守備が一番好き。

印象的なシーンを動画に上げたが、これは何度見てもすごい。ノールックやで👀

現在はアメリカの独立リーグに所属。
指導者としてでもいいので、日ハムのユニフォームをまた来て欲しいなと。


じゃあ投手はというと

宋家豪(楽天)かなと。

©️スポーツニッポン

今年のWBC台湾代表として出場。

昨季はチーム2位の54試合に登板。
ブルペン陣の柱としてチームを支えた。

今季もここまで41試合に登板し、14ホールドを上げている(9/20現在)

の魅力は130㌔後半のチェンジアップ。

150㌔を超えるストレートももちろん精度が高いが、彼の場合はチェンジアップを軸としたピッチングでアウトの山を築く。

20日のソフトバンク戦も1イニングを投げ、三者三振で抑えた。

決め球は全てチェンジアップ😎

も落ちる球を武器とする。

コンタクトの上手い打者がたくさんいる日本野球では直球だけじゃもちろん勝負できない。

先発での起用が見たいが、まず日本野球で長いシーズンを戦い抜くための体づくりが最優先になりそうだ。

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