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200903 ~ ダンスな夜

昨日は夜、仕事前に、仲間とダンスの練習をした♪

自分、2年前に結成したおじさんダンスグループ「OJIXILE」(オジザイル)なるもので、仲間と遊びでたまーに踊っている(ダンスなんて超苦手なんだけど笑)

昨夜は、仲間の知り合いの、若い男性がダンスを教えにきてくれることになった。
プロとして活動していたけど(アイドルダンスグループ的な)、このコロナで仕事が無くなり、わがオジザイルのリーダーの勤務先のお店に彼がアルバイトで入ったのが縁だったそうな。

でも昨夜の練習、実はちょっと乗り気がしなかった。
自分人見知りで、またダパンプの「USA」を練習するということだったので。

スタジオに入るとすぐその若い先生と対面したのだけど、そうすると、間髪入れずに自ら名前を名乗りながらとても自然な感じで挨拶してくれた。
こちらもすかさず挨拶を返した。
なんか、意表を突かれた。

とっても爽やかでクセの無い(笑)爽やかな青年やないか!
変なヤツだったら嫌だな~と思っていたので(笑)
そのあとポツポツと、練習中など言葉を交わしていくが、とても素直な感じで話しやすい。なんか和むぞ♪(笑)

そしてUSAの練習もなんか楽しいぞ!(笑)
USAの振り付けは(おじさんたちにとっては笑)かなり難しいので、指導を受けるもすぐに踊れるようになど全然ならないのだけど、出来そうな気がしてくる(笑)、そして頑張ろうという気になってきたのだ!

なぜ楽しいのかいまいちよくわからないのだけど(笑)、まあフィーリングが合ったということなのだろうか…。

先生を連れてきた仲間に後で、その先生から、
「今日はとても楽しかったです!USAの簡易振付バージョンで踊ったら良いかと思ったのですが…。その振付けも考えてみますね!」、と超ノリノリ(?)のメールもあったそうで。
その仲間が、先生もかなり楽しそうな感じだったよ、って。
それをきいて、こちらもとても嬉しいなあって♪

これまで2年と少しダンスやってきて、「仲間とダンスをして過ごす時間」という意味で楽しくはあったけど、「ダンスの練習」自体でこんなに楽しいと思えたのは、昨夜が初めてだった(おいおい!笑)

そんな、大満足な練習の時間を過ごせた昨夜であった。
そして今日、足が少し筋肉痛(笑)
でも心地よい痛みだ♪(^^)



それから、ひとつ大きな気づきがあった。

踊っていて、自分、鏡をまったく見ていないことに気づいた!
イコール、自分を見ていない。
イコール、前を見ていない。

あれ?、自分はいつもどこを見ているのだ?

そしてそのとき、これは、
自分自身を「観て」いないということなんだ!、と直感した。

自分は自己肯定感が低い。
だから自分が「前」(人前)に出ることを好まない。
「こんな」自分を見られたくない!
こんなダメな自分、自分で見たくない。
その顕れなんだ、と。

でも昨夜、これからは、
自分を見よう(観よう)!、と思った。思えた。
を見よう、と。

良いところも、悪い(と思っている)ところも、合わせ観る。
全てを観る。
受け止める、受け入れる。

ココに、リアルに居る、自分が、今、まさに、生きている!
その自分を、自分が観なくて、認めなくて、どうする!、誰が誰の人生を生きているのだ??

これからは、しっかりと自分を観よう!、と思った。

そんな素晴らしい夜でもあった。

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