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第4波は全国に拡散する
緊急事態宣言の内容が固まりましたが
これでは 収束しないでしょう
むしろ 全国に変異株が拡散するはずです
まず 東京に隣接する3県には
宣言が出されていません
TDLもみなとみらいも
今のところ 封鎖予定はありません
GWには 1400万都民が
3県の観光地に
大挙して押し寄せると考えられます
つまり エピセンターが
都心から周囲に拡散するだけのことです
しかも 都内でも
休業要請は大型施設だけなので
例えば 浅草寺の仲見世などは
例年通り営業する可能性があります
そもそも 休業補償が無かったら
休むに休めません
もうひとつの理由は
予防的休校措置が
行われないためです
第3波より
未成年の感染率が高まっていますが
これは 明らかに
休校休園しなかったことが響いています
なおかつ 子どもほど症状が出にくいため
彼らの移動を止めないと
感染拡大リスクが 極めて高くなります
専門家は
子どもから大人に
コロナが移るリスクは低いとしていますが
だったら 子どもには
マスクも消毒も不要のはずですよね?
完全に論理矛盾しています
都内では
学校が再開されて以来
一度も感染収束したことはありません
全国2000万の
未成年の人流が
変異株を広げ続けていることは
間違いないでしょう
文科相は
「感染者が出てから学級閉鎖する」
などと言っていますが
1人の感染が判明した時点で
すでに クラスター化しているのが確実なので
気づいたときには すでに
ウイルスが地域に拡散しているはずです
その時点で 慌てて休校しても
すでに手遅れです
現実には
子ども全員を検査できないので
学校や保育所が
変異株のエピセンターとなることは
ほぼ「確定」しました
このままいくと
6月までには
東京五輪中止および
一斉休校に踏み切るしかない状況に
追い込まれるのではないでしょうか
仮に 五輪中
選手やボランティア 観客が
集団感染した場合
受け入れる病床を都内に確保できるのでしょうか?
それこそ
「感染者が出てから考える」で
済む話ではありません
変異ウイルスを制圧するには
第一波の時と同様 いやそれ以上の
徹底した人流抑制が必要です
前回が 1人10万の協力金なら
今回は20万出してもやるべきです
そのくらい切迫しています
今は「有事」なので
平時の判断基準は ノイズでしかありません
非常時である以上
「非常識」な対応が求められるのです
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