走るほど顔はたるんでいく(@ ̄□ ̄@;)!!
ダイエットや健康を目的として
走る人は 世界に何億人もいるでしょう
しかし 伝統社会においては
成人女性が走ることは
ほとんどなかったと考えられます
高性能のスポーツブラが開発されたのは
つい最近です
ほとんどの時代 激しい運動は
大きな乳房を持つ女性にとって
不合理な動作でした
狩りや戦争が
ほとんど男だけの役割だったのは
それが大きな要因でしょう
差別とか以前に そもそも
物体として身体の構造が異なります
それでも ムリに
ノーブラで走ったり跳んだりしていると
胸の形状を支えるクーパー靱帯が
伸びてしまいます
一度伸びたクーパー靱帯は
自然に戻ることはありません<( ̄口 ̄||)>
いわゆるおてんばな女子ほど
早くから 胸の下垂に
悩まされていたはずです
おてんばが 強く戒められていた理由でしょう
では スポーツブラの存在する現代では
どんなに激しく動いても
美容上のデメリットは存在しないと
考えていいのでしょうか?
。。。人体の軟組織は
おっぱいだけではありませんw
飛び跳ねたときに
ぷるぷる震える場所は
長期的に見ると コラーゲンが伸びて
たるんでいくと考えられます
これは ランニングに限りません
縄跳び
ジャンプと着地
ダンスのステップなど
一般的な運動は ほとんど
顔をたるませる成分を含んでいます
ノーブラだったら
痛くて続けられないという動きは
とりわけ女子にとって
「自然動作ではない」のです
他ならぬ
あなた自身の身体が 正解を知っています
何より 軟組織には
「脳」が含まれます
脳を激しくシェイクするリスクは
計り知れません
それでも どうしても
走らなけばならない場合は
ピッチ走法や忍者走りなど
できるだけ 身体を上下させない走法を
参考にすべきでしょう
有酸素運動を 全くやらないと
心臓が小さくなってしまいます
こうなると 心疾患のリスクが高まるため
運動そのものは必要です
一番のおすすめは
スローピング すなわち
段差や傾斜を上ることです
日常生活の中で取り入れられます
銀座駅の階段を
地上まで 早足で上れば
心臓バクバク 脚はパンパンでしょうw
なお 膝に手を置く「ナンバ歩き」なら
足腰だけでなく 全身運動になります
「難場を歩く」ための歩法だから
ナンバというんです
相撲の四股も ナンバ歩きから
進化したものと考えられます
伝統社会では 薪拾いなどで
毎日嫌でも里山を上がりましたから
走らなくても 十分に
心拍数を上げられたのです
日本舞踊では
頭を上下させず
滑るように舞うことが理想とされます
それが 顔だけでなく
全身のたるみを予防する最善の運動だと
当時の人は ちゃんと理解していたのです
伝統社会の価値観や文化は
素直に 物理で解釈すると
納得できることが多いですよヾ(*^▽゜)
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