【本レビュー】キラキラ共和国/小川糸
今日レビューする本はこちら!
キラキラ共和国/小川糸 ▼
小川糸さんの小説。
最近小川糸さんの本を読むことが多い。
小川糸さんの世界観は
ゆったりで激しくないことが多く
猛暑で外が激しい中で
さっぱりと読みたい一冊。
でもそっと考えさせてくる本が多い。
本書は「ツバキ文具店」の続編。
さきに「ツバキ文具店」を読んでから読むと
登場人物について理解が進むのでより楽しめます。
感想はブクログをご覧ください!
名前が「ろこ」だけど
写真は「みもざ」だからご安心を!!
他にも250冊以上のレビューがございます!
ブクログに書いていない感想
QPちゃんの対応は間違っていると言いたくなってしまうのはおせっかいの極み
おせっかいの極みなんだけど、
言いたい。
熱出た子供は次の日休ませないとだめ
あと、そんな簡単に熱は下がりません。
2017年当時の取り扱いなのかもしれないし
小川さんは実際に熱が出た子供のオペレーションをしたことがないし
そもそもただの小説じゃん
ってのはわかっているのだが・・。
本当おせっかいの極み。
おでこに乗せる「ひえピ●」みたいなものは
熱を取る効果はなくて、
氷枕とか保冷剤がいい。
というのをわたしも親になってから知った。
そして、今も熱をもつ娘の世話をしているところだったら
タイムリーなのもあった。
レディーババからの手紙を希望します
これは得意の妄想だが、、、
次作があるなら、
レディーババからの手紙シーンが見たい。
彼女の言葉で鳩子に手紙を書いてほしい。
しゃべると喧嘩になってしまうから。
書いてみると字が先代仕込みのうまさだった
とかあると面白いなぁ(妄想)
鳩子に代書してもらって
別の人へ手紙を書くことで知られざることがわかるという展開もおもしろいなあ(妄想)
まとめ
朝井リョウさんまで216日
この数字の意味は以下の記事から
https://note.com/makita_mimoza/n/na0a27e11c167
・・
今日は「【本レビュー】キラキラ共和国/小川糸」のお話。
明日もお楽しみに!
小声:
スキ♡を押してもらえると明日も続けられそう!
・・・・
おすすめ!!朝井リョウさんエッセイ3部作
風と共にゆとりぬ (文春文庫)
人生を変えた一冊(と朝井さんに言いたい)一冊
時をかけるゆとり
そして誰もゆとらなくなった(最新エッセイ)
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