日常で飲むものからも栄養を。
緑茶は涼性で身体を冷やす性質があるんですよね。
だからか、元々緑茶は大好きですが、特に夏は飲みたくなります。
以前はルピシアの緑茶と何かがブレンドされているお茶を好んで良く飲んでいましたが、ごはんを食べる時、水分補給の時など、日常で緑茶を毎日1L近く飲むようになってからは、ハーブと合わせて飲んでいます。
これが健康管理に役立つ。
そう気づいてから、その時々で自分に必要なものを選んでブレンドしています。
今日の記事では美味しく飲めて、比較的飲みやすいものをご紹介します。
①緑茶×モリンガ茶
日常でがぶがぶ飲む緑茶は、お徳用パックで購入しています。
同じような100個入りのタイプは沢山ありますが、最近このお茶気に入っています⇓
緑茶×モリンガ茶を飲み始めて半年くらい経った頃、母に色が白くなったと言われました。
と言っても、元が地黒なので色白な方ほどにはなってないのですが、前より日焼けしにくくなって、若干シミが出にくくなったように感じています。
気になる方はぜひお試しくださいね。
アマゾンで購入できます⇓
妊娠中の方、妊娠している可能性のある方は、モリンガ茶の服用に注意が必要なようです。
詳しくは下記の厚生労働省のページをご参照ください⇓
緑茶×モリンガ茶の作り方
緑茶2パックとモリンガ茶2パックを入れて、半分くらいまでお湯を注いだら、しっかり振ってから、残りのお湯を注いでください。
*途中で振らないと緑茶によっては薄めになってしまいますので、ご注意ください。
レモン見えますか?
1200mlのボトルで作ったものを、750mlのWECKのボトルに入れて、レモンを1個輪切りにして入れました。
モリンガは緑茶っぽい味と言われていますが、もったりしたような…ちょっとだけ癖があります。
でき上がった緑茶×モリンガ茶を飲んでみたら、どうもモリンガが気になる場合はレモンを入れてみてください。
レモンを入れると爽やかレモンティーになります。
モリンガの味もレモンの量を調整するとほぼほぼしなくなります。
モリンガが気にならない場合も、レモンを加えた飲み方もとってもおすすめです。ビタミンCも取れますし、飲み口が爽やかでリフレッシュできます!
②胃の不調を感じた時に
私は胃が弱くて、一度胃潰瘍になってから、何度も繰り返し危機的状況になりました。痛みを感じると漢方薬を飲んでいますが、何となく調子が優れず身体に力が入らないことが続いた時に、緑茶×レモングラスのブレンド茶を飲み始めました。
レモングラスは胃腸に良いハーブ。
3,4ヶ月飲んでいた期間。
漢方薬を飲む機会がほとんどありませんでした。
香りも良いですよ。
オーガニックなのにお得なレモングラス茶。
こちらは茶葉タイプなので、2~3gを目安にティーパックに詰めています⇓
1,200mlのボトルで作る時は、緑茶2パックに2~3gのレモングラスを入れて作っています。
③心もからだもスッキリしたい時に
お茶で飲むときはドライを使っています。
ペパーミントは胃腸に良いハーブです。その他にも強壮作用など効果はありますが、薬膳的には気の滞りをなくすハーブ。と薬膳の師から学びました。
それ以来、心もからだもクリーンな状態で居たい時に、緑茶とブレンドしています。
何だかモヤモヤする。気が晴れない時におススメです。
1,200mlのボトルで作る時は、緑茶2パックに1.5~2gのペパーミントを入れて作っています。
今日のおすすめのモリンガ×ペパーミントがブレンドされてるハーブティーがあって⇓
このお茶はこれだけでも美味しいですが、モリンガがなくなった時に、緑茶2パックにこのハーブティーを1パック入れて作って飲んだりしていました。
緑茶って意外と色んなハーブと相性がいいんです。
なるべく病院にお世話にならないように、薬も飲まずに済むように。
日常で飲むものに少し何かをプラスすることでも健康管理に役立ちますよ!