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2023年10月振り返り

大阪行ったり誕生日を迎えたり、新潟・酒田・会津若松に行っている間に足の骨にひびが入ったりしていたら、あっという間に10月が終わっていました。

歩くことや動作が遅いので、相対的に時間が経つのが早いですね。

一応ヘルプマークをもらってきました。

ヘルプマーク

見た目じゃわからないけど、援助や配慮が必要な人なら誰でも使ってよいそうなので念のため。

曲げたり大きく動かさなければ痛みもないし、電車でも立っていられるし、「もっと大変な人はたくさんいるから大げさかな?」とも思ったんですが、自分でそう思ってしまうということは、同じような状況の他人にもそういう無駄なストイックさを無意識に押し付けかねないな、という自戒も込めて。

ケガした方の足に重心をかけられない分、意外と手の力を使うし、両手がふさがるのは怖いなと思いました。人間の体ってこうやってバランス取ってたんだなぁと、普段得られない気付きをこの機会にたくさん拾おうと思います。

新潟3000wの様子(3000wに向かう途中転んでくるぶしを強打してひびが入った模様)。

そういうわけで、スマホを録画用に使えないので最近ライブ動画少な目です。セリフ部分はCDオケにしようか検討中。もしくは飽きたらやめます。

去年も寄った道の駅で、去年買おうか迷った鮭ぬいぐるみを1年越しにゲット。

やっと会えたね
塩引き鮭

新潟の塩引き鮭は、尾から吊るし、おなかを全て開かず一部繋がっているのが特徴です。切腹を連想させないように、という武士文化。

私はぬいぐるみを作るような器用さはないけれど、せめてこうやって記録として残し伝えていきたい。

酒田では、函太郎という北海道チェーンの回転寿司に行きました。

以前小樽で食べた時に、ネタが大きくておいしくて大好きになったので、酒田でも出会えてうれしい。

北前船寄港地である酒田は、北海道の人と好みが近いんじゃないかなあと考えています。

そしてイカの街・酒田への敬意と、知人が参加しているバンドGesoZ初ライブへのエールを表して。

JAZZ RINOさん、ありがとうございました!

地元斜里町ともゆかりのある会津若松。

Bar Octaveさん

8本足のタコは英語でオクトパスと言いますが、音楽用語で8度を表すオクターブも、同じ8を表す語源の"octo"からきています。水産と音楽の共通点♪

会津若松では、会津漆器に盛り付けたご飯を食べたり、

なんだか落ち着きます

デジタル田園酒場・かんますさんに行きました。

会津の食が大好き

特にお気に入りのお酒は、

クラシック、と読みます

モーツァルトを聴かせて作ったと「蔵粋(くらしっく)」。

音楽って、敷居が高かったり日常と別世界に存在するんじゃなくて、もっと身近な所に感じられるものなんじゃないかな、と思うしそうしてゆきたい。

ところで私、会津若松のにしん山椒漬けが大好きすぎて、東京に戻ってから手作りしてみました。

その様子も近々アップします。

年末の出演予定はこんな感じ!気軽に遊びにきてね。

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水産系シンガーソングライター牧野くみ
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