【開運】流れに身を任せてみたら、結果がマジで驚きだった！

「流れに身をまかす」
この本当の意味って、考えたことありますか？

がんばって書いたんで、気になる人は、この記事を、是非最後まで読んでいただきたいです♪

新年を迎えて、今年こそは…って意気込むことってありますよね。でも、結局また毎年同じようなことを繰り返している自分に、少し落ち込むことも。私も例にもれず、そんな自分を見つめ直しながら、初詣に行ったんですよね。今年の目標は「無理せず進む」というもの。だけど、無理せずってどうすればいいんだろう？って考えながら。

おみくじで「柔軟さを持つこと」が大事だと書いてあったから、それに従おうと思って帰路についていたんです。とはいえ、最初は計画を立てるのって楽しいんですよ。うまくいく予感に胸が膨らんで。

で、その日の夜に「よし、今年こそはランニングだ！」と決めて、夜に10分走ることを決意。これで体も引き締まるし、心もスッキリするんだろうなって思って。だけど、いざ始めてみると…。あれ、なんか思ってたほど楽しくない。

「どうしてこんなに息切れしてるんだ？」と自分を疑いながら、でもなぜか続けてみる。でも、ランニングって、結構モチベーションが必要ですよね。自分でも気づいたけど、最初の「10分」という目標が、想像以上に苦痛だったんです。

最初の仮説。計画通りに進むと思ってた。

最初に決めた計画って、正直、私の「こうであってほしい」っていう願望が強かったんです。「走れば痩せる」って確信があったんです。なんとなく「それが普通だ」と思って。けれど、現実はというと、体力がついていかない…。あれ？これって、思ってたよりずっときつくない？って思いました。

確かにランニングは健康に良いって言われてるけれど、自分がどんな状況かに合っていないことに気づくのは遅かった。でも、ここで私が思い浮かべたのは、まさに流れに身を任せること。「計画通りじゃなくても、途中で選択肢を変えていけばいいじゃん！」と。

つまり、思い込みを捨てる。最初の仮説からずれたとしても、その流れに身を任せて、他の方法に切り替えることだって可能だと思い直したんです。

情報が増えたから、行動も変わった。

ここから、私は徐々に考えを変えていきました。まず、ランニングだけではなく、ストレッチや軽いヨガなども取り入れてみたんです。最初の頃は「走ることが大事」って思ってたけれど、実際には体をほぐすことが先決だったんですよね。最初の時点では、情報がなかった。だから走り続けていたけれど、実際に「無理をしない方が続く」という情報が増えてきたからこそ、柔軟に考えを変えられたんです。

気づいたのは、「実際に起きた事実に従って行動すること」こそが、長期的に成功する鍵だということ。最初に立てた計画は良かったかもしれないけど、それが実際にどうなっていくかは、やってみないと分からない。そして、やりながら得られる情報が、次の一歩を決めるんだと感じました。

この「流れに身を任せる」方法は、もちろんダイエットだけでなく、あらゆる面で大切だと思うんです。仕事や人間関係でも、何もかも最初に決めつけて進むより、途中で得られる情報に合わせて進んでいくことで、より良い結果が待っているんじゃないかなって。

最初に決めたルールと流れを無理に守らない。

でも、最初に決めたルールにこだわりすぎて、途中で見えてきた新しい道を無視してしまう人って、結構多いんじゃないかと思うんです。例えば、すごくシンプルな話で、買い物するときに「これが欲しい！」って思って入ったお店で買うべきものを決める。でも、そこで「他の選択肢が良さそう」と気づいた時、すぐにそっちに切り替えることができない人が多い。だって、最初に決めた目標があって、それを「守らなきゃ」って気持ちが先行しちゃうから。

だけど、最初に立てた計画と現実がずれてきた場合、その計画に固執することって、むしろ損をしてしまうことが多いんです。例えば、ダイエットだって最初の予定通りに運動量を増やすだけではうまくいかないこともあります。だからこそ、情報を元に行動を修正できる人が長期的に結果を出していくんですよね。

流れに乗る大切さを実感。

結局、ダイエットを続けてみて、私は「無理なく柔軟に」進めることが最も大切だと実感しました。最初の仮説が正しいと決めつけず、どんどん情報を取り入れ、それに合わせて動く。途中で失敗したとしても、その失敗から学び、選択肢を変えられる人が最終的に大きな成功を掴むんだろうなと思います。

新年から始めたダイエットも、最初はしんどかったけれど、今では自分に合った方法を見つけて、無理せず続けられている。柔軟に、そして自分のペースで進むことが、結局一番効率的だと気づいたんです。

やりたいことがあったら、最初の計画に固執するのではなく、やってみて得た情報を元に選択肢を増やして、どんどん軌道修正していこう。そうすることで、意外と今まで思ってもみなかった道が開けていくんだろうな、と実感しました。

これ、ダイエットに限らず、日常の小さな決断にも当てはまること。だから、今度新しいことを始めるときも、きっと「柔軟に進んでみる」と決めて、自分の流れに身を任せていきたいなと思っています。