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1ヶ月でnote書きまくったら記事を書くときの「頭の動かし方」がわかってきた!思いつきはこうやって生まれるのかも

思いつかない時はほんとに思いつかなくて、でもある瞬間を逃さないようにしています。

最近、よくココナラで「どうやって記事を書いてるんですか?」って聞かれるんです。正直、毎回答えるのが楽しいし、自分にとってもその都度気づきがあるんですよね。今回は、そんな僕の「記事を書く時の頭の動かし方」を、先に書いた記事を元に紹介してみようと思います。



でもね、正直、noteを書くとき、最初は「どうやってこのテーマを書こうかな?」なんて、全然浮かばない時もあります。まるで何も頭に入ってこないし、書き始めるのが苦痛に思える瞬間。でも、ふとした瞬間に「あっ、これだ!」って思いつくことがあるんです。まさにその時が重要で、気づいたその瞬間に自分の思考を大事にして、すぐに記事を書き始めるんです。

その「思いつく瞬間」がキー!だからこそ、思考の流れを止めないように意識しながら書き進めるんです。もちろん、全てのアイディアが完璧じゃないし、途中で不安になることもありますが、それでも最初の一歩を踏み出すことが一番大事。意外と、そんな時に自分でも気づかないアイディアが生まれたりするんです。

思い付きの瞬間って、意外と簡単


まず、何かを思いつく瞬間って、意外と自然なんです。特にその「思いつき」ってのは、生活の中の小さな出来事から生まれることが多いんですよね。たとえば、先日、友達と渋谷でカフェにいたとき、こんなことを言われました。

「最近、調子いいじゃん!夢、叶いそうじゃない?」

これ、普通に嬉しい言葉なんですけど、ふとその時に頭をよぎったんですよ。「本当にこのままでいいのか?」って。なんで、こんな感情が湧いてくるのかはわからないけど、その瞬間がすごく大事なんです。思いつきが湧く時って、日常の中の「ふとした違和感」から始まるから。

これが、記事を書くときの「きっかけ」なんですね。意外と大したことじゃないように思えるけど、日常の中でのちょっとした疑問が深く思考を掘り下げる材料になる。

誰かに何か話したくなって、たまらない!会話を遮ってでも!こととかありますよねその瞬間がキーなんです。

深く掘ることで見えてくるもの


さて、この「ふとした疑問」を深掘りするっていう作業が、次のステップです。たとえば、さっきの「本当にこのままでいいのか?」って思った時。まず、自分の中でその感情に対する反応をよく見てみます。

「良いに決まってるでしょ!」って思う自分と、その反対に「ちょっと待てよ…」って感じる自分。これってかなり矛盾しているんですけど、そこに人間らしい葛藤が見えてくるんですよ。

そして、この「葛藤」が生まれる理由って、実はすごく深いんです。僕が気づいたのは、夢が叶うということは「新しい自分」にならなくちゃいけない瞬間でもあるから、どこかでその変化を怖れている自分がいるってこと。

だから、次に記事で掘り下げるときは、「なぜ変化が怖いのか?」っていうところをじっくり考えるんです。夢が叶うときの怖さって、結局「今の自分を手放すこと」に繋がってるんですね。

自分を深く見つめる


その後、さらに思考を掘り進めるときに大事なのは、「過去の自分」と「未来の自分」について考えることです。

例えば、「これまで頑張ってきた自分」と「これから夢を叶えようとする自分」って、やっぱり違うんですよね。その違いにどう向き合うか、というテーマを深掘りしてみる。これが記事を書くときの一番面白い部分。

そうすると、最初はただの「質問」だったことが、深いテーマに変わっていきます。「変化が怖い」というテーマを深掘りすることで、実はもっと多くの人が共感できるような視点を生み出せるんですよ。

書きながら「答え」を探す


それで、記事を書き進めていくうちに、答えが見つかっていくんです。最初はなんとなく出発点があって、途中で迷ったりしながらも、最終的に言いたいことが明確になる。記事を書くこと自体が、答えを探している過程みたいな感じ。

例えば、さっきの「やればできるが怖い」っていう部分も、最初はプレッシャーのように感じたけど、その先に「本気で失敗する自分が怖い」という心の動きが見えてきて、さらに「やればできる」っていう重圧をどう乗り越えるかに話を進められた。

完璧を求めず、まず書き出してみる


そして、最終的に大事なのは「完璧を求めない」ということ。僕は、まず書き始めることが最も大事だと思ってます。完璧な構成や言葉を最初から考えようとすると、どうしても頭が固くなるんですよね。

だから、まずは頭の中に浮かんだ思いを全部書き出してみて、そこからさらに削ったり、足したりしていく感じ。それを繰り返すことで、思考がだんだん整理されて、最終的に良い記事ができあがります。

どうでしょうか?これで「書くときのの思考の流れ」を感じてもらえましたか?日常の小さな疑問から、深いテーマを掘り下げるプロセスがわかってもらえると思います。いろんな文章の思いつき方、書き方はあると思いますが、その中の一つとして。

もしこれで少しでも頭が動きやすくなったなら嬉しいです!

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長谷部悠斗//お話を聴くひと😽
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