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「私ってなんでこう、つい後回しにしちゃうんだろう?」から、こっそり抜け出す驚くべき事実

たとえば、課題の締切が来週の月曜だとして。

その瞬間の私:「よし!今週中に終わらせる!」

…で、気づいたら日曜の夜、追い詰められて泣いてるの、あるあるですよね?

後回しにしがちな私たちのリアル

「あとでやろう」って思った瞬間、その“あとで”って、なぜか未来の自分が超パワフルになってる前提なんですよね。

「来週の私、きっとバリバリ片付けるでしょ」みたいな。

でも現実の未来の自分って、現在の自分と変わらない、むしろ疲れてることのほうが多い。

だから気づいたら、以下の状況になりがち:

• 締切1時間前、すでに絶望的な状況で、「どうしてもっと早くやらなかったんだ…」と反省会スタート。 
• やらなきゃいけないことを眺めてたら、「ちょっと休憩…」のつもりでネトフリ2話連続視聴。

• 後回しにしてたタスクが山積みで、「これ、どうせ明日もやる気ないよね?」と自分に呟く。

…わかる。痛いほどわかる。

後回しする人が悪いわけじゃない説

でもね、これ、実はそんなに悪いことじゃないんですよ。
「後回ししちゃう=ダメな人間」って思いがちだけど、そもそも私たち、全力で頑張って生きてるんです。

ほら、今日も仕事とか学校とか家事とかやってきたでしょ?
そんな中で、さらにタスク片付けるのなんて無理ゲーですよ。

だから、後回しはむしろ賢いエネルギー節約術だと考えましょう。
本当にヤバくなったら、人間って意外と爆発的な集中力を出せるんだから。

でも、どうにかしたいあなたへ

とはいえ、後回しにしてるとストレス溜まるのも事実。
そこで、こんな感じで気楽にやってみません?

「とりあえず1分だけ」作戦
やりたくないこと、1分だけ手をつけてみる。たった1分なら意外とできるし、ノッてきたら続ければいいだけ。

「後回しリスト」を書いてみた
やらなきゃいけないことを、あえて「後回しにすることリスト」に書くんです。視覚化すると、意外と「このくらい余裕かも?」って思えます。

とりあえず、自分を褒めてみる
「後回ししながらも、今日も生きてる私ってエライ」って、声に出して褒めてみましょう。案外元気でますよ。

後回しを笑い飛ばす年にしよう

後回しなんて、誰でもするし、むしろそれでいいんです。
大事なのは、「やれなかった自分」に落ち込むんじゃなくて、「まあ、なんとかなるでしょ」って笑い飛ばせる心の余裕。

今年は、そんな年にしていきたいね。
たまには「後回し万歳!」くらいの気持ちで。

あなたも私も、もっと楽にいきましょうね。
どうせやるなら、後回しすら楽しんじゃえばいいんだから!

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長谷部悠斗//お話を聴くひと😽
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