白い服はまだ白いうちに買い替える
こんにちは。
牧 菜々子です。
ファッションにこだわる前に、まず手軽にできること。
それは、「白い服を着る」ということです。
明るさ、おしゃれ感、清潔感を、同時に叶えてくれる。
白を着るだけですから、難しく考える必要もありません。
この方法には、もう1つ、コツがあります。
それは、「まだ白いうちに買い替える」ということです。
自分で見るとまだ白くても
白い服の、清潔感。
それが維持されていないと、着る意味がありません。
自分で着ていると、いつまでも白く見える。
だって、買った時に、白かったからです。
ところが、他の人から見ると、もう白く見えていないということがあるのです。
そして、自分は、そのことに気づいていない。
自分で見るとまだ白くても、他人から見るともう白ではないことが、思うよりもずっと多いのです。
現実を受け止められない
だから、白い服は、自分で見てまだ白いうちに買い替えることが大切です。
やってみるとわかりますが、これはものすごく勇気がいります。
だって、まだ白いからです。
でも、他人から見ると、もう白ではない。
自分で見てまだ白いものを、買い替える。
この決断は、なかなかできないのです。
もったいない。
まだ着られる。
現実を、受け止めたくないのです。
どんどん先延ばしにしてしまって、結局、自分の価値を下げてしまうのです。
自分を客観的に見ることが出来ているかが試される
男性なら、白のパンツ。
女性なら、白のトップスや、白のコート。
ぱっと目を引く、魅力があります。
最近では、白のバッグや、白の財布も人気です。
白アイテムを、せっかく取り入れるのなら。
まだ白いうちに、買い替える。
自分を客観的に見ることが、どれだけ出来ているか。
それが試される瞬間でもあるのです。