きれい色のバッグを持つ時の服はどうしたらいい?
こんにちは。
牧 菜々子です。
ベーシックカラー人気が根強い、バッグ事情。
赤やピンク、イエロー、オレンジなどのきれい色のバッグは、そこまでトレンドではありません。
今、きれい色のバッグを持とうとすると、服選びが難しいのです。
パターンは、2つ。
1つは、反対色の服を着る。
もしバッグが赤なら、青の服。
バッグがオレンジなら、パープルやグリーンの服を着るのです。
2つ目のパターンは、バッグと同じ色の服を着る。
同系色で、バッグと服を一体化してしまうか、似たような色を重ねてしまうのです。
例えば、ピンクのバッグなら、もっと濃いピンクの服、ラベンダーピンクのような色の服などです。
正直、今きれい色のバッグをおしゃれに持つなら、この2つのパターンしかありません。
逆に言うと、この2つのパターン(反対色を合わせるか、同じ色で同化させる)以外の場合、たとえば服をモノトーンにしてバッグだけきれい色にするというコーディネートにすれば、「おしゃれ!」というフィルターがなくなるので、内面が人から好かれたり、人柄が魅力的に映ったりするメリットがあります。
「バッグを差し色にする」というコーディネートは、トレンド感はそれほどなくても、一般的な好感度は高いのです。
流行りの着こなしにも、そうではない着こなしにも、それぞれにメリットがあるのです。