目立ちたくないときに黒は逆効果!?絶対に悪目立ちしない服装とは
こんにちは。
牧 菜々子です。
目立ちたくないから、地味な格好して行こう。
そんな日って、ありますよね。
フォーマルな場なら、黒や紺で問題ないのですが…。
カジュアルな場で、地味な格好って、案外難しいです。
黒1色だと、カジュアルな場では、逆に目立ってしまいます。
それよりも、確実に悪目立ちしない服装は、これです。
定番色を、4色使う。
黒、紺、茶、グレー、ベージュ。
この中から4色使うと、服装の発するメッセージが、何もなくなります。
「目立ちたくない」というメッセージを発することもありません。
悪目立ちしたくない時に、すごく便利です。
定番色を4色使う
カジュアルな場で、黒1色の場合…。
「目立ちたくないです」という感じになってしまいます。
じゃあ、どんな服装にすればいいのか。
意外と、定番色をたくさん使う方が、地味になります。
例えば…。
上がベージュで、下がグレー、茶色の靴に、黒のバッグとアウター。
上が紺で、下がベージュ、黒の靴に、グレーのバッグとアウター。
などです。
メッセージを発しない、ニュートラルな格好になります。
アクセサリーは着けず、キレイ色や白も使いません。
良い印象も残したいなら
「ごく普通だけど何だかステキに見られたい」という時は、また話が別です。
顔周りに小さいアクセサリーを着けたり、キレイ色や白や流行りの柄を1つだけ入れるといいです。
定番色だけでいくなら、3色以下に減らします。
4色以上使うと、好かれる!?
服装で悪目立ちしたくない時、定番色を4色以上使うと…。
話術や人柄が魅力的な場合、「好かれる」ということはあります。
服装がニュートラルなので、周りからの好意をブロックしないからです。
だから、嫌われたくない時にも、便利です。
あまり好かれて、頼られても断りにくくて困る、という時は、中身で人柄も出さなければ大丈夫です。
手持ちのアイテムで十分
仕事でもプライベートでも、服装で目立ちたくない時。
クローゼットにある、基本色のアイテムを、4色使ってみてください。
たぶん、買い足す必要もないんじゃないでしょうか。
簡単にできるので、一度試してみてくださいね。