節約術としてのコミュニケーション

こんにちは。

牧　菜々子です。

お金の無駄を削る手段の1つに、人とのコミュニケーションがあります。

パートナーとよく話し合うことで貯金が増えたりするのは、節約術としてのコミュニケーションの1つです。

意思疎通がうまくいっている家庭は、すでに経済力がかなり高い状態にあると言えます。

意思疎通がうまくいくパターンは2つあって、1つは価値観が似ている場合、もう1つはお互いに相手の言っていることを聞く能力が高い場合です。

逆に、同じ人同士でも、価値観が変わったり、相手の言っていることを聞く能力が低下したりすると、以前と比べて経済力が落ちるということがよくあります。

ですがそれは元々高く維持されていたからこそであって、決して悪いことではありません。

高い経済力を落ち着かせることで関係性がうまくいく場合もあります。

今から貯金を増やすには、人とのコミュニケーションに対する壁をなくすこと、そして相手の言っていることをよく聞いて自分の思い込みを捨てることが非常に有効です。