おばあちゃん目線で子育てができたら
こんにちは。
牧 菜々子です。
子育て真っ最中の私。
時々、自分の子どもを孫みたいに、おばあちゃん目線でゆとりを持って育てられたらなと思うことがあります。
孫をすごくかわいがるおばあちゃんのイメージです。
そのおばあちゃん目線に今の時点で立てれば、もっとおおらかに子どもたちを見守ってあげられるんじゃないかなと思うのです。
よく、孫には直接の責任がないからただただかわいいのだと言われますが、もし孫の責任を全面的に負っているおばあちゃんだったとしても、「孫のかわいさ」というものはあると思うんですよね。
だったら、子どもの責任を全面的に負っている親の段階でも、孫育てみたいに、おおらかにゆとりを持って溺愛するという感覚も持てるんじゃないかなという気がしてくるんです。
第1子の最初の頃よりは、今はだいぶ慣れてきましたが、あまり張りつめて子どもを硬くさせるよりも、おばあちゃん目線くらいのほうがお互いに良いんじゃないかなとも思います。
気の持ちようで、現実をどう見るかも変わりますしね。
そのためには、こちらが人生経験を学びに換えて、達観していく必要があるのかもしれません。
おばあちゃん目線で子どもを今から見守っていけたら、あれこれ言わずにのびのびと子育てができるんじゃないかなという気がしています。