遠くから話さないほうがいい
こんにちは。
牧 菜々子です。
話す内容よりも、話し方のほうが印象を左右することがあります。
中でも、遠くから話すというのは、悪い印象を持たれやすいコミュニケーションの仕方です。
ネット上でも、遠くから踏み込んだ働きかけをすると、警戒されてしまいます。
対面で話す時もそうですが、遠くから話すと良くないのは、距離感を見ていないことが伝わるからなんですよね。
近くまで行ったほうが、嫌われずに自分のペースを守ることができます。
「近すぎるかな?」と心配になるくらいであれば、それは距離感を見ているということなので、案外悪い印象は持たれません。
話す内容はまさに言語的コミュニケーションそのものですが、話す時の距離は、非言語的コミュニケーションです。
この非言語的コミュニケーションが、これからはますます鍵を握るようになっていくのではないかと思います。