英語が出てこない時は間を共有する
こんにちは。
牧 菜々子です。
海外の人と接する時に直面するのが、英語が出てこない瞬間です。
これはもう必ずあるので、仕方ありません。
そういう時は、英語が出てこない間を相手の人と共有するのが良いのではないかと思います。
何事も共有する気持ちがあれば、その場面は無駄にはならないですよね。
言葉が出てこない経験は相手の人にも何度もあるはずですし、万国共通のはずです。
そうであれば、その間もコミュニケーションになり得ます。
ジェスチャーで伝わることもありますし、笑顔は言語に関係なく気持ちを伝えてくれます。
後から「こう言えればよかったな」と思うこともありますが、その時と同じようなシチュエーションはまた繰り返しやって来ます。
もしかしたら遠い先かもしれませんが、わりとすぐやって来るかもしれません。
そうやって次は必ず言えるようになるのが、人が持つ潜在的な言語能力なのではないかと思います。