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売れなくていい服とよく売れる服が混在するアパレル店

こんにちは。

牧 菜々子です。

さまざまなアイテムが揃っているアパレル店。

それらのアイテムには、それぞれ違った役割があります。

売れなくてもいいもの、よく売れるもの、これから人気が出そうなもの、すぐになくなる予定のものなど。

それらが混在しているのが、アパレル店の世界なのです。

私たち消費者としては、それを見極めていく必要があります。

すぐに使えなくなるようなものはなるべく買わないようにしたいですし、これからも流行が続くようなものであれば安心して買うことができます。

「こんなの誰が買うんだろう?」と思うようなものにも、「売れなくてもいい服」という役割があります。

それがあることによって全体の売上が最大化され、それが私たちのファッションの楽しみや心地良い衣類環境につながっているのです。