公開後すぐ7万PV!読まれる記事の作り方
Web記事執筆の楽しみは、書いた記事がどれくらい読まれたかにつきます。
かれこれ約3年同じ媒体で書いてきて(noteじゃないよ)、読まれる記事の要領は大体つかめました。それで、時々公開後すぐに7万PVにもなる記事を作成できています。
PVを獲得するコツはつかめているけど、全記事7万PVいけるわけではありません。なんなら1万いくかいかないかという記事もあります。「コツつかめているなら、全記事それくらいいけるんじゃない?」と思うかもしれませんが、それは無理なんです。
なぜかと言うと、7万PVいけるネタばかりじゃないから。
この記事のテーマを「読まれる記事の書き方」じゃなくて、「読まれる記事の作り方」にしたのは、このためです。
読まれる記事は、読まれるテーマありき。
書き方の前にテーマが大事なんです。私の場合、地域情報を書いているので、分かっていてもいつも当てはまるテーマがなく、全記事すばらしいPVはとれません。
じゃあどんなテーマが好まれるかお伝えしますね。
これはマーケティングに関わることなので、Web記事だけじゃなくてプレスリリースやチラシ、セールスレターなどなんにでも使えます。
1.新規性
日本初。〇〇市初。今日オープンなど。このワードはいつも最強。
2.限定性
〇日限定。〇〇市限定。気になりますね。
この2つを意識してネタを探しています。この2つに当てはまるテーマの中でも、より読まれるものとそうでもないものはあります。それは読者の特徴によります。性別、年齢、職業などどんな読者が多いかによって、読まれる記事は必然的に変わってきますよね。
書き方は、テーマの後で大事になってきます。
私は、私の記事を読んでくれている読者層を大体把握しているので、たまに私のメイン読者層じゃない方から、「もっとおしゃれで珍しいことを題材にしてください」なんてリクエストがきますが、悪いですが無視させてもらっています。
ぶれちゃうので。私自身も興味があって「読まれなくてもいっか」と思ったらたまーに書きますが。