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頑張れ在宅ワークのママたち

ライター歴もかれこれ21年目。経歴の長さは一つの実績になるけど、言わない女性もいると知りました。大体の年齢がバレルからだそうです!先日誕生日だったので、また1つ年を重ねました。

さて「在宅ワーク」「リモートワーク」「フリーランス」。”育児中でも家で仕事ができる”という名目で、憧れる人は少なくないと思います。

これを読んでくれている方は、何かしら自分でやりたいと考えている方とか、ライターやフリーランスの方が多いと思います。

いや~一言で言って、案外大変ですよね、在宅ワーク。特に小さいお子さんがいて、お子さんを家で見ながらお仕事というのは。

”外で働けない人も働けるよ”的に、割の悪い仕事も多いです。

私も今は小学6年生の子どもが一人いるけど、ほぼずっと在宅ワーク(しばらくは外で働き、帰ってから在宅ワークもしてた)。

家のことも目に入るからやっちゃうし、子どもももちろん母が仕事をしているからと言って協力なんてしてくれないし。協力どころかって感じですよね。

「ママ忙しいから静かにしててね」
って言ったら隣で大きい声でずっと
「マーマ、頑張れ。マーマ頑張れ」
って歌われてたこともあります。
嬉しいけど、そんな中集中して書けません。

大きくなったら大きくなったで、子どもの活動範囲が広がるけど、まだ子どもだけで放り出せないことも多く、別のタイプのお世話が増えてます。

お小遣い程度の収入では困るから必死でやってきたけれど、ほんと大変だった頃もありました。

部屋の内側から鍵をかけて、「遊んで~」という子どもをほっといたこともあります。夫もいたけどなぜか私に来てたから。

子どもが病気になっても締め切りは待ってくれないから、てんてこまいでくたくた…。挙句の果てに自分もうつっちゃうしね。

子どもに寂しい思いをさせてまでするような仕事かなとさえ感じていました。

在宅ワークが外で勤務するより楽ってことはないですよね。

外は外でもちろん大変。帰宅してからてんてこまい!これも子どもが5歳の時にやったから分かります。

働くママたち。特に必要性があって仕事をしている人たち。私もだけど。ほんとよくやってるって思います。

この人たち、在宅ワークの女性たちの価値をもっと上げたいですね。楽して働いているわけじゃない。むしろ自分のリソースを最大限これでもかってくらい出してると思います。移動時間なしで仕事してるし、電気代とかも含め。ね?

全国の、世界の在宅ワークのママたちにエールを送りたくなったので、送ってみました。インフル流行っているけど、乗り切りましょう!

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Makiko Hata
性別、年齢、国籍とか関係なく。自由で自立した、あなたらしいジンセイ、選びませんか?思うところいろいろ書いています。フォロー、スキ、サポート感謝です!

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