心を動かすライティング。おすすめの練習方法
ライターのみなさん、これからライターを目指すみなさん、今日も書いていますか?
もしnoteを読んでるだけだったら、その時間もったいない!少しでも書いてみよう。とはいえ、しんどい時もありますよね。分かる!分かります。でも、書き始めたらなんか書けませんか?書き出すまでが億劫なんですよね。
今日は、「心を動かす文章を書く」ための練習方法をお伝えします。
一般人が日記書いてコメントくれる人ができ、勝手にファンが増えた時代は終わったと思います。残念だけど。
やっぱり読んだ人の心を少ーしだけでも動かさないと。みんな忙しいから。選んで読んでくれること自体、とてもラッキーで嬉しいことですよね。
読んでもらって、もし何かしてほしいなら。私が書いているセールスコピーのように、メルマガ登録、LINE登録、説明会お申込み、フロント商品購入などなど、もしこんなことがしてほしいなら、読み手の心を動かすことは必須です。
難しいですよ。読むほうだって仕掛けは分かっている人が大半だし。分かっていながらも行動を抑えられない…そんな状況を作るのは、画像でもデザインでもなくライティング。
ただただ書き手の私たちの熱意や想いを伝えても、読み手の心は行動するまでは動きません。
読み手になりきって、読み手の感情で書くことが大事なんです。
相手に憑依できるくらいあんまり自分の意志や考えがない人もたまーにいますが、読み手になりきって書くことって、難易度が高め。でもどんな種類のライティングにも使えるから、ライティングで稼ぎたかったら意識しておくことは大切だと思います。
読み手の気持ちを考えて書くって、聞いたことはあるけど、頭で分かっていてもどうやったらいいのか分からないという方。
簡単に練習できる方法があります。
・あなたの大切な人を一人思い浮かべてください。
・その人からあなたへの手紙を書いてみましょう。
書いていて泣けてきたら、成功。
こんなふうに、ターゲットに近いあの人を思い浮かべて、あの人だったらこんなことが知りたいだろうな、こんな風に書いたら分かってくれるだろうなと想像して書いていくと、ライティングのレベルは各段に上がります。
やってみてください。