心配ボックスの中身はやっぱり・・・
不安症敏感次女小3と最近読んでる認知行動療法の絵本。
これがとにかくいいんだわ✨
万人に効果があるのかどうかは知らないけど、とにかくうちの子にはあってる✨
不安なことはとにかくその場で頑丈な心配ボックスに入れる!
で、1日一回15分間だけ心配ボックスを開けてよくて、心配ボックスに入ってた心配事をお母さんやお父さんに話していい。
それが心配タイム。
次女は私と心配タイムを過ごす。
「どう?心配ボックス開けてみて。何か入ってる?」
調子がいい日は何も入ってない。
でもね、今日はなんだか夕飯後くらいから急に元気なくなって、お風呂でもほとんど話さないし笑わなくなった。
そこでお風呂上がりに二人きりで心配タイム。
「心配ボックス何が入ってるの?」
すると、
「長女ちゃんが膝の手術で入院するの心配😢」
だよね😅
感受性が豊かすぎる次女は、他人の痛みや悲しみを自分のことのように背負ってしまう。
なんなら当の本人よりも重く重く背負ってしまう💦
だって長女は手術することも入院することもそんなに心配してないもん😅
むしろ初めての入院にちょこっとワクワクさえ感じてるのが伝わる😂
でも次女は、心配だし寂しいし可哀想だし悲しいって感じちゃうんだって💦
「そっかそっか、そうだよね。寂しいよね。でもさ、膝が痛いのを治すための手術だから、前向きな手術なんだよ😊やらないとずっと痛くて、そっちの方が可哀想だよね?もちろんママもパパも寂しいよ。でもね、ちゃんとお医者さんが治してくれるし、無期限の入院ってわけじゃないじゃん😁長女ちゃんが松葉杖上手に使いこなせれば2、3日で帰って来れるんだって✨長かったとしても1週間って言われたし、きっと過ぎてしまえばすぐだよ✨それに長女ちゃんはせっかく、よし頑張るぞ!って手術に挑むんだから、みんなで応援してあげようよ😊次女ちゃんが心配でメソメソしてたら長女ちゃんまで怖くなってきちゃうかもよ😅」
「うん、、、うえーん😭」
優しいね優しいね✨
たくさんお手紙書こうね!
それで入院する時にでも渡そうね✨
「明日から、心配になったらまずは心配を心配ボックスにしまって、それで長女ちゃんに手紙を書こう!短くていいから✨メモ帳とかに短いメッセージ✨それをたくさん貯めといて驚かせちゃおうよ😊」
入院や手術日はまだ決まってない。
なのに今からこんなんじゃ大変だー🤣