一日二食ダイエットを一週間やってみた。メリットとデメリット
はじめましての方もそうでない方もごきげんよう、ネットプリント絵本作家のまき子です。⠀
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「親がたのしいと、子供もたのしい」をコンセプトに日々を楽しむヒントをお届けする創作活動をしています。
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「ご飯を食べたら眠くなる」
「毎日なんだか疲れやすい」
そう感じたことはありませんか？
もしかしたら、
✅一日二食にしたら解決する
かも知れませんよ！
１、一日二食ダイエットのメリット３つ
最初に、わたしが一週間朝食を抜いて行った一日二食ダイエットで感じたメリットをお伝えします。
✅食事を準備する・食べる・片付ける時間が不要になり、時間に余裕が生まれた
✅頭がスッキリする（眠くならない）
✅身体が軽くなった感覚になる（500g痩せた）
わたしが一日二食ダイエットをしようと思ったきっかけは、たった1ヶ月で3キロ太ってしまったこと。
育休明けの職場復帰をしたら、みるみるうちに太ってしまい、その後もゆっくりと増加傾向にあったので何とかしたいと思っていました。
そんな時に冒頭のYouTube動画を拝見し、とりあえずやってみようと実行。
30年以上３食きちんと食べていましたが、朝食を抜くことに決めました。
まだ一週間しか行っていませんが、３つのメリットを感じました。
中でも一番のメリットは
✅食事を準備する・食べる・片付ける時間が不要になり、時間に余裕が生まれた
わたしは現在、一歳児の子育てをしています。
保育園に預けているので、朝の時間はとても慌ただしい。
自分の準備、子供の準備、自分の朝食の準備、子供の朝食の準備、自分の朝食を食べる、子供に朝食を食べさせる、食器類の片付け、連絡帳の記入…と一分一秒無駄にできません。
自分の朝食に関わる時間がなくなることで、眠い日は少し長く眠れるし、ゆっくりしたい日はゆっくりできるし、子供に接する態度も余裕を持って優しくできるようになりました。
朝食を食べていた時は、通勤電車に乗った時点で毎日眠たくて、身体が重い感じがしていました。
ですが一日二食にしたところ
✅頭がスッキリする（眠くならない）
✅身体が軽くなった感覚になる（500g痩せた）
体重が減るという意味でのダイエット効果はありませんが、頭と身体がスッキリするので朝から活動的になれます。
今まで胃腸を働かすことに相当なエネルギーを使っていたのかもしれません。
まだ一週間しか行っていないので、もうしばらく続けたら体重にも変化があるのかなと思っているところです。
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２、一日二食ダイエットのデメリット３つ
ですが一日二食ダイエットにはデメリットも感じました。
✅風邪をひいた
✅便秘になりがち
✅お腹が空く
一つ目の
✅風邪をひいた
は子供が風邪をひいたタイミングで一日二食ダイエットを開始したところ、今まではうつりにくかった風邪がすぐにうつってしまいました。
脂肪がある方が免疫力が高いと言われますので、多少影響があったのでしょう。
また一日二食ダイエットを開始してすぐは
✅便秘になりがち
でした。今は身体が慣れたのかお通じはありますが、スッキリはしません。
そして、一番のデメリット
✅お腹が空く
特に
・起きてすぐ
・10:30ごろ
・11:30ごろ
にお腹が空きます。
乗り越えるとおさまってしばらくの間は平気になるのですが、また空腹になり、お腹もグウグウなってしまうので、なかなか集中できなかったりします。
短い時間の空腹感は気持ちがいいですが、長時間の空腹感は慣れが必要です。
🍙
３、まとめ
一日二食ダイエットは
✅メリットもあるけれど、デメリットもある
朝は活動する時間帯なので、朝食を抜く方法は慣れるまでは辛く感じるかもしれません。
できるなら
✔️晩ご飯を抜く
方が眠るだけなので身体への負担が軽くなり、辛さがマシになるかもしれません。
身体が軽くなる感覚はとても気持ちがよいので、しばらく続けてみたいと思います。
まき子🍙子むすび屋さん（@makicome1986）
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