【4コマ漫画】旦那にイラッとしたけど、話し合った。
はじめましての方もそうでない方もごきげんよう、子むすび屋さんのまき子です。
ひとりでがんばって疲れている・寂しい方に「ひとりじゃないって、あったかい」と思っていただきたくて創作活動をしています。
旦那にイラッとした話
先日、赤ちゃんが誤ってキーホルダーのチェーンを飲みこんでしまったのです。
そのときは気づいていなくてウンチで出てきてはじめて気づきました。日中もご機嫌で、おっぱいの飲みもよく、健康だったので気がつかなかったのです。
ウンチにチェーンが入っていたことに旦那はビックリして、思わずわたしに「なんで日中ちゃんと見てないの!?」「気をつけてよ!」と注意しました。
もちろん、わたしは赤ちゃんに悪いことをしてしまったと反省していたのですが、旦那から一方的に注意されたことに疑問をおぼえました。
「わたしだけが悪いのかしら…?」
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イラッとしたけど我慢してしまった
赤ちゃんが誤嚥してしまい、旦那から一方的に注意されたことにイラッとしたけれど、自分が悪いから仕方ないと反省して、悶々とした気持ちのままフテ寝してしまいました。
布団に入っても「自分だけが悪いのではなくて、赤ちゃんが誤って飲みこんでしまうような物を、赤ちゃんの手の届く場所に置いていたことが悪いのではないか?」と納得できず、ぜんぜん眠れませんでした。
そこで、思いきって旦那と話し合うことを決心しました。
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怒りを伝えたら喧嘩にならずにすんだ
布団から起き上がり、テーブルでスマホをいじっている旦那に話し合いたいと声をかけました。
赤ちゃんが誤嚥してしまい旦那から一方的に注意されたことにイラッとしたこと、誰も悪くない、悪いとすれば赤ちゃんが誤って飲みこんでしまうような物を、赤ちゃんの手の届く場所に置いていた2人とも悪いということ。なるべく感情的にならないように伝えました。
すると旦那も、ビックリして感情的になってしまったこと、一方的に責めたつもりはなかったことを話してくれました。
話し合った結果、喧嘩にならず、夫婦仲が悪くなることもなく、スッキリとした気持ちで眠りにつくことができました。
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怒りをそのままにしない
himalayaでパパ友になった大木社長という方がいます。大木社長はアンガーマネジメントの資格をもっていらっしゃいます。大木社長のラジオ番組で怒りを管理するには「怒りをそのままにしない」というお話がありました。
✅なぜ怒ったのか具体的に思い出して、繰り返さないように改善する
わたしもイラッとした気持ちをそのままにせず、なぜイラッとしたのか整理して、旦那と話し合いました。そのおかげで、喧嘩にもならず、夫婦関係も悪くなりませんでした。
怒りをそのままにしないことは、大切なんですね。
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さいごに
第一子の育児はわからないことだらけ。失敗もたくさんあります。
だからこそ夫婦で協力して問題が起きないようにしたり、問題が起きても大事にならないようにした方がいいに決まってます。
そのためにお互いの気持ちを隠さずに相手に伝えることが大切なんだと身をもって知りました。いくら夫婦でも相手が何を考えているのかはわからないのですから。
あなたも自分の気持ちを飲みこまずに伝えてみてくださいね。
あなたの夫婦関係が、もっとよいものになりますように。
まき子🍙子むすび屋さん(@makicome1986)
▼このお話はラジオでも聴けます▼