うれしいことはれんさする。
毎日毎日、なんだか面白くない。
毎日毎日、なんか疲れる。
やることなすことツイてない。
毎日毎日、そんな日々を送りがち。
『運は自分はツイてると思う人のところにやってくるんですよ』なんて言うけれど、そんなことない。そんなのオカルト、スピリチュアルだ。
・・・と、思っていたのですが、
なんだか最近うれしいことが多いのです。
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たとえば
・会ってみたら女性らしくて可愛らしかったと言ってもらえた
・フットワークが軽いと言ってもらえた
・好きな作品をnoteに取り上げてくれてありがとうと言ってもらえた
・幅広く活動していてすごいと言われた
・結婚しても働いていて偉いと言われた
・感謝の気持ちをイラストにしたら喜んでもらえて、さらにトップ画像として使っていただけた
・毎日noteを書いていたら、『繊細な人の悩みを共有して、解決したい』というマガジンに参加依頼がきた
などなど、うれしいことがこんなにたくさん起きたのです!
しかも、うれしいだけではなくラッキーなできごとも多々ありました。
一体なにが起きたというのでしょうか?
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そもそも、あなたにとって『うれしいこと』とはなんですか?
わたしは自分の活動が他人の役に立って、感動や刺激を与えられたときが一番うれしい。あとは自分自身のことをほめられたら、普通にうれしい。
おそらくですが、
『自分にとってうれしいこと』がちゃんと分かっていると、脳がそこに焦点をあててくれるので、うれしいことが見つけやすく、感じやすくなるような気がします。
だから本当は、嫌なこと辛いこと苦しいことも今まで通り発生していると思うんです。だけど脳がそっちに興味を持っていないので気がつかない。気がついても「ふ~ん」でおわり。自分にとって、うれしいことだけ気がつくようになれるのです。
心理学でいう『カクテルパーティー効果』です。
脳は意識したものだけを選択的に注意します。
それが『運は自分はツイてると思う人のところにやってくるんですよ』につながるのでしょう。ちゃんと脳科学的に理由があったのですね。
そして『うれしいこと』が起きると、心も身体も元気になります。
すると、どんどん活動的になり、さらに新しい『うれしいこと』に出会う確率が高くなるのです。うれしいことの連鎖がはじまるのです!
(ぷよぷよでいったら、ずっとばよえ~ん状態です笑)
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今までは、うれしいことがあったら次は嫌なことが起こる。そう思っていました。また、嫌なことがあったからうれしいことが起きた。そう思っていました。
けれども、いいことも悪いことも脳の、考え方次第だとわかりました。
『わたしにとってうれしいことは何?』
『うれしいことは何個ありますか?』
と自分自身に問いかけて、うれしいことにフォーカスをあててあげれば、うれしいことはどんどん見つかるのです。
うれしさを他人に求めるのではなく、
目の前に落ちている石ころの中から、
あなたが求めている宝石をみつけましょう。
そうすれば人生はもっとたのしく!
牧 真姫子🍙エッセイスト(@makicome1986)