のうかがくをりようして、じぶんもみんなもハッピーになろう。
うまくいかない
悩んでいる
インターネットをする理由の多くは、この悩みを解決したい、解決方法を知りたい、ということではないだろうか。
だからnoteもTwitterも「1ヶ月で10万円稼ぐ方法」「1日で1000人フォロワー数を増やす方法」などの情報があふれている。
先日、こちらのnoteを読んだ。
この中で再三言われていることが、
『人はポジティブなことよりネガティブなことに反応しやすい』
ということだ。
※参考文献 ↓ ↓ ↓
なので、「こうしたらいい結果だったよ!」「これ楽しかったよ!」という表現では人は反応しない。
「嫌なことがあった」→「でもこう考えたら楽しくなった」
「うまくいかない・・・」→「みんな頑張ろう!」
と、ネガティブからスタートさせてポジティブで着地することが大事なのだ。
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わたし自身、ネガティブなのは好きではない。
だって、現実世界はネガティブなことだらけなんだもの。
せめて、ネットの世界ではポジティブでいたい。
けれどもポジティブを押し付けることで、本当は同じ悩みを抱えている人の気持ちによりそえなくなってしまっては意味がない。
ポジティブになるには、エネルギーが必要。
省エネモード(ネガティブ)からスタートして、ゴール(ポジティブ)までたどり着く。これが、人間としてラクな方法なのだ。
実際、わたしの発信内容でも「ネガティブな内容」の方が反応がよい。
※たとえば「どうやら、いじめにあってるみたい。」
もしくは、「ネガティブなスタートだけど、こうしたらよかったよ」という内容も人気だ。
※たとえば「ひとりではできないことも、みんなとならもっとおもしろく。【#ろりラジ リスナー】」
大事なのは、表現方法。
今までの内容が悪かったのではない。
表現の仕方が脳科学的にちょっと違っただけ。
ネガティブ→ポジティブ
わたしが心掛けている『アンハッピーをハッピーに』の精神で表現するだけで、きっとあなたの伝えたいことが、もっと多くの方に伝わるはず。
脳科学を利用して、自分もみんなもハッピーになろう!
牧真姫子🍙エッセイスト(@makicome1986)
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