私のこと③INFP(仲介者)らしい。
最近、MBTIの性格診断というのを知って、早速やってみたら、仲介者(INFP-t)でした。
説明を見てみると、かなり当てはまっていて色々納得しています。
「仲介者(INFP)は、人間の深みについて心の底から興味があります。根っこから内省的な上、自分の思考と感情をものすごく的確に把握でき、周囲の人たちについても理解を深めたいと強く望みます」
どうりで、人間の思考や心の動きを科学的に且つ理論的に説明してくれるアーユルヴェーダやヨガの哲学にのめり込んだわけです。私の30代は、「自分はどこからきているのか?」という問いを学ぶのに費やされました(^^)。
そして、コロナ禍、当時開業していたアナンダヨガスタジオも休みがちになっていた頃、オンライン講座でドゥルパドを学び始めたわけです。
アーユルヴェーダやヨガに深く関わってきて、そのコンセプトをも網羅している総合芸術であるドゥルパドに感銘を受け、私が今世でやるのはこれだ❣️と思って始めたわけですが。。
仲介者(INFP)は、「独自の世界感があって、一般的な考え方や見方とは違う自分の信念を大切にする」とあるのですが、まさに自分の心に素直になればなるほど、「変わり者」と言われる機会が増えてます(笑)
そしてなぜにドゥルパドなのか、姪っ子にまで、変なのやってるねーと言われる始末です(笑)
でもね、姪っ子のハマっているアニメとか一緒にみていると、ヨガ哲学のことが含まれてたりして面白いです。
思い返してみると、子供の頃から何となく違うな、と感じていたので、学校に馴染むためになるべく普通になろう、皆と一緒のことをしようと自分の個性を消してました。
幸いなことに、INFPは感受性が豊かで、共感力も高いので、そして見た目は控えめで従順そうなので(笑)、日本の集団生活でもなんとなく穏便に過ごせたわけです。
でも、さて大学進学となると、アメリカの自由な個人主義の教育に惹かれて、アメリカに住んでみたいとサンフランシスコの大学へ行くという大胆な決断をします。
そこでインド🇮🇳音楽やホリスティックな概念に出会い、世界が開けました。
まあ、自分の中だけですけどね(笑)
ヨガを始めたのも、アーユルヴェーダに出会ったのも、エスニック料理にハマったのもサンフランシスコです。
久しぶりにまたサンフランシスコ行きたいな。ゴールデンゲートブリッジを渡った先のサウサリートという町をもう一度訪れたい。
当時は若すぎて見えなかった世界が見えるのかもしれない。