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シルクのようななめらかさが、新たな習慣を生み出してくれた

3月です。1年も1/6が過ぎたのだけど、随分ぼんやりして過ごしてる日々。
2022年のテーマは『感じる』なので、ぼーっとすること自体が重要なのだけど、ぼーっとして、感じて、その感じたことを何にも表現しなかったら、“何も残らなくて寂しい”って感情に浸ってきたので、noteを久しぶりに開いてる。

実際、何も表現してないわけではない。1月から、手書きで日記を書き始めたんですよ。これまでは、PCで打ってたのだけど、もっと『感性・感覚』を磨きたくて手書きに変えました。

シルクのようななめらかさを感じるノートにペンを走らせて

日本ノート株式会社さんの紳士なノート。使い始めて4冊目。もともと会社員時代、メモ帳、アイデア帳に使っていたので、こげ茶の無地ノートを使用。日記を書くようになって、濃紺を追加で購入しています。

使ってる2冊。帯が好きでつけたまま

『紳士なノート』の魅力

  • とにかく書き心地、触りごこちがよい!
    オリジナル筆記用紙「A.Silky 865 Premium」を使ってると。シルク=なめらかってことかな。

  • 紙質が厚めで、裏写りしない!
    アイデア帳としても使ってるので、ボールペンだけでなく、色ペンや万年筆も使うんですが、裏写りしないので、無駄なく活用できます。

  • 字が綺麗にかける!気がする
    日記は、万年筆を使って書いてますが、紙の質に書き心地を左右されやすいんです。だけど、良い紙に書くと、いつもの1.5倍字が上手に見える。基本は、象形文字?みたいにザザッっと書いているですが、キレイに書けるとテンションが上がるんですよね。

  • サラサラとスピーディーに書ける!
    手書きをする上でネックだったのが、時間がかかること。自分の頭の中に、手が追い付いていかないのがストレスだったのだけど、ストレスなし。万年筆でサラサラ~~と書く(象形文字ってレベルで読みづらい)と、スピード的にちょうど良い。

  • ページ数が多い
    お値段高めのノートなのですが、ページ数は通常40ページの倍以上!96ページ。買い直さなくていいという観点でも◎。

サイズにもよりますが、定価だと1000円強かかるのがネック。Amazonだと600円~と半値近くで購入できるので、トライしてもらいやすいかなと。

手書きに抵抗感があって、なかなか毎日書くことが億劫でしたが、紳士なノートさんのおかげで、続けることができてます。

なんで手書きがいいの?って話はまたどこかで。今のところ、一番の良さは、“頭スッキリ・心ととのう”がポイントなのです。





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