【ウリア】主催講座の座談会から得たこと
久しぶりに自分取説のウリアネタ。
そうそう、9月27日にサイトのデザイン変更があるようです。極々一部にはなるでしょうが、ウリアの大元コスモスコープの情報も解禁されるはずなので、楽しみにしている気持ちをシェアで示しちゃう。
さて、7.8月と主催していたウリア講座の座談会・質問会を開催。
平日昼間と夜の2回。サイト変更が終わった後にも、せっかくなので再度予定している。
参加してくれてる17名の方には、講座の中で一人一人公開セッションという形でウリアの読み解きをしたのだけど、それから1ヶ月。みんなどんな変化があるのかな~、元気にしてるかな~と、近況報告も兼ねて座談会を実施してみた。
一気に17名分の読み解きをして、一番実感したのが、とにかくひとりひとりの個性は違うってこと。
当たり前っちゃ当たり前なんだけど、一気に!同タイミングで!やったことで実感値が増した。公開セッションにしたことで、受講してくれてる皆さん自身も感じたことだろう。
例えば水色のカードたち。
特徴として結果は後からついてくる、跳ねるとデカい、自分が楽しければ良い、無責任でいい、情報を扱うなんてある。
「遊んで楽しんでていい人」と表現しがちだったのだけど、「遊ぶ」にしても「自分が楽しければいい」にしても、人それぞれ認識として捉え方が違う。ましてや、「遊んで」「無責任で」と無縁に暮らしていた人だったらなおさらイメージが湧かないだろう。
私は自分の持ってるカードで水色カードが少ない。なんなら全般的に持ってるカード(要素)が少なく、比較的知識に頼りがちだし、残念だが感覚の言語化が上手じゃない自覚もある!
だからこそ上手に水色を使ってる人、使いこなせるように変化している人に聞いた方がいいんだなと。誰がどんな風に使ってるとか、使いこなせてるとかをみるのは得意なほう。
「無責任でOK!遊んでてOK!」
と言われたとて、往々にして何かしら責任をもって生きてる人には響かない。大人が「遊ぶ」という感覚を持つのは、非常に制限された意味合いを持つし、個々の認識も異なるためだ。
今回の場合だと「遊ぶ」の前に、こうであっていい(こんな自分でもいい)という「自分への許可」の方が大切だと思う。
そうそう、つい先ほどまで紫葉アリアさんが主宰してくれているウリア勉強会に参加させてもらっており、ちょうど水色のカードについての説明があった。
水色カードの特徴に一つ加えることとして、
見えない世界線、今考えても分からないというのもあるようだ。
意識と無意識の比率が5%と95%とよく言われるけれど、無意識の95%をあらわすような感覚だったり、今考えても分からないからこそ、後々大きく跳ねるという要素にもなっているんだろうなと。
ひとりひとりが全く違うのと同様、一枚のカードの意味合いをとってみても、オーラやキャラクター、持っているカードの塩梅によって、意味合いや解釈が変わってくる。
当たってる当たってないじゃなくて、「こう解釈してやってみよっか!」というノリでいられるのもウリアを好きな理由。
またボチボチウリアネタも押し込んでいきます。
お楽しみに!