![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82858732/rectangle_large_type_2_1d5128bb7148814e139130eaa9609ffc.png?width=1200)
妻への不信はどこにある?家事・育児・教育・人格?
リアルタイムでお届けしております、
我が家の夫婦喧嘩話題2回目。
今回は、問題の核。
誕生日に勃発した桃事件をきっかけに、不穏な空気が流れつづける我が家。今週は解決しない。夫が仕事も試験も他も全部追い込み期だからです。
通常は『すぐ話し合い・納得いくまで話し合い』に私が持ち込むのだけど、邪魔はしたくないのでnoteという場に吐き出させてもらっています。
お時間あれば事前にこちらを↓
では本題まいります。
日常の夕方。それはカオスの格闘大会
桃事件の時、夫に言われた言葉
「娘が生まれる前に話してたやん。できるだけダメとか言わずに尊重しよう。でも、できてないし努力もしてないじゃないか。娘を尊重していない。」
一発KOの破壊力をもつ言葉。なぜなら数少ない意識していることが、娘を尊重するということだったから。
会社員のままだったら絶対ゆっくりできないであろう、一緒に時間を過ごすこと。10分の帰路を60分かけて帰る毎日。おねえさんパンツにチャレンジ中なので、帰り道はたいてい漏らしちゃう。娘も私もビショビショだ。
そして帰宅後は夕飯づくりを手伝ってもらったり、一緒に踊ったり、歌ったり。
お気に入りのオマルは、夫の帰宅までに3~6回対応するよ。ちょびっと出たらパカッと外して、よろめきながらトイレに持っていって捨てて洗っての繰り返し。
![](https://assets.st-note.com/img/1658283761115-cqXIJ6WlAJ.jpg?width=1200)
私がやるんじゃない、娘がひとりでやるの。見守るにはパワーも時間も3倍かかる。3回に1回はこぼすし、おトイレも悲惨な状態。でも娘はやりたいんだから見守る、尊重、苦行。
そんなこんなな中、ごはん作って夫の帰宅タイミングに合わせて夕食。
娘「パパおかえりなしゃい〜」
夫「わー、今日もかわいいな〜♡♡♡」
・・・。
最も娘がかわいく見えないタイミング。だって、ライフポイント残2しかないもの。
食事。可愛いを連発する夫はなかなか食べない。温かい食事、食べてほしいのになぁ(言うけど、娘を愛でることの方が重要)。飽きてくるとスプーンもフォークも投げつけ、食べ物を落とす娘。ため息をつくと夫は嫌そう。
分かるよ・・・分かる。
でもマジでライフポイントないねん。
あなたのように気長にフォローできなくてごめん。
でもな!!!!私はもう数時間対応済で、あんたはたった今、可愛いに触れたのよ。そしてあんたには家事がない。
口にはしないが、顔で十分語ってるだろう。
多忙なワーママでなくとも、良く見聞きしてたカオスな時間が、我が家もそのまま出現。もちろん朝も格闘大会だ。
夫にとっての非日常・妻にとっての超日常な家事育児
今回のことを機に二つ感じた。
一つ。夫にとって育児は非日常のイベントであり妻にとっては超日常。面倒見も良く、育児に積極的な彼。妻の負担が減るように、帰宅時間も考えてくれているし、疲れた~と言えばマッサージまでしてくれる。優しい。
だがしかし、そもそも家にいる時間が短い。
どんなに前向きかつ積極的であったとしても家にいなければ始まらない。
珍しい=イベント
パパとお出かけ=大好きなパンが食べられる
パン買うって一番楽なやつやん。
育児と家事の両方をやることもない。
どちらかに専念できる。
夫は妻の『○○』を信頼していない
二つ。妻の育児を信頼していない。
これーー、これが今回の目玉!発見!
悲しいがな妻の育児を信頼していないと仮定すると、過去のハテナな言葉たちに合点がいく。出産前から育児書を何冊も購入し読んでいた彼だからね、教育に熱心。
例えば、2人だけで児童館へ行くと「どんなことをどんな風にしたのか」聞かれる。あまり覚えてなかったり適当なことを言うと「ちゃんと見てる?色々チャレンジさせてる?」とチェックされる。あんた誰よ。
『子どもの知性は母親で決まる』という記事を読んで「まきは興味の幅が狭いし、選り好みするし理科とか算数苦手だし大丈夫‥?」と明らかに私の知性を不安視する(笑)
娘への教育とは無関係に、たまたま物理や哲学や生物などにも興味を持ち始めたことに安心した表情をしていたが、きっと娘への知性に対し、若干安心したのだろう。
*子どもの知性は母親で決まるかの是非はここでは触れません。
さらに、直近旅行を終えた時のセリフ。
「まきを更生させたい。じゃないと、娘が快楽主義になってしまう。」
妻の育児への不信。これが前提ならば、過去の不思議な言葉たちも回収できるのです。
夫には理想がある
夫が私の育児に信頼を置いてないのは、自分の理想論があるから。自由にさせたいと言いながら、めっちゃ自分の中に理想を抱いている。
それと、もっと自分が育児をしたい想い。可愛いからとかではなく、興味関心ごととしてかな?!だけど忙しくてできない。身近な妻は、適当だし、ため息ついてるし、尊重してないし、おれが・・おれが・・おれがやれるのに、やりたいのにと思ってるんじゃなかろうか。(妻の推測だよ、違ってほしいよ)
俺が育児をしたい
その気持ちを理解して行動してるつもりだったんだけどなぁ(つもりは、大体できてないと分かっている)。
では、うまくいってないのか
育児、上手くいってるっしょ!と思っている(弱腰)。まだ2歳。育児がどうのこうのなんて言えた年でもない。ちょっと体調面に不安はあるけれども、いっぱい動いて、食べて、好きや美味しいを主張できて、毎日元気に保育園で遊んでる。もう十分じゃないか。
私は子どもを尊重できてないかもしれない
夫の理想論とは程遠いかもしれない
こんな可愛く育ってて、十分じゃないかという気になってきた。
ちがう?俺は尊重してるけど、あなたは尊重してないからがんばれ?
えー、わたしめっちゃ楽しく頑張ってるよ。
結論
ひとりで考えていては、答えは出ない。
お互い不満をもってるのは事実。それを相手に伝えなければ、推測と妄想で現実から離れていくばかり。
“彼に聞いてみないとわからん、どんどん推測だけで話を進めてしまってるぞ。だいたい考えは違うから、推測はズレてるしな”と、どんどん推測展開で書いていることに気づいた。
意味なーし!
ということで、今回もきちんと話し合いをして、書いていいよって言われたら、書いてまとめてみたいね。
今日はここまで。最後までお付き合いありがとうございました。