#映画レビュー
2021年:私的映画TOP10
久々のnote投稿ですが、去年に続き、これを書いておかないと年は越せないよねということで。走り書きですが、備忘録的に纏めておきます。
今年は劇場で鑑賞した作品は24本のみに留まりました。転職したてだったり、資格試験の勉強をしたりとなにかと忙しかったのですが、あとはシンエヴァを9回、ハサウェイ・孤狼の血・くじらびとを2回ずつ観たから…のような気がします。多いわさすがに。
年明け早々、「呪術廻戦0」
推し映画29-「はりぼて」について
元町映画館での上映を楽しみにしていた「はりぼて」、上映初日に行ってきました!五百旗頭監督の舞台挨拶&サイン会つき。場内はほぼ満員で、若い人が半数くらい。良いことです。
そろそろ今年のベスト映画10は…と考え始めていますが、「なぜ君は総理大臣になれないのか」と「ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ」と、そしてこの「はりぼて」は、3作セットで第1位!と思っています。
「はりぼて」について2
推し映画26-「ガザ・サーフ・クラブ」について
はじめて「イスラーム映画祭」で鑑賞しました。情けないほど中東情勢に本当に疎い私は、昨年までこの映画祭に興味を持ちつつも(自分には縁のないもの)として触れてきませんでした。
けれど5月に開催された「ミニシアターエイドLIVE」で加藤るみさんが“国や社会情勢を取り上げた映画を観て勉強をするのが好き”と仰っていたのを思い出し、無知のままでいるより一歩を踏み出したい、映画の力を借りよう、と考えた次第です
推し映画25-「TENET」とクリストファー・ノーラン監督作品について
2020年9月18日公開の「TENET」を観てきました。
まず、何度かの延期を経て、無事に劇場公開に至ったことが本当に喜ばしいです。ずっと楽しみにしていたクリストファー・ノーラン監督の新作。よもや配信での公開になんてなった日には…と怯えていましたが「映画館で映画を観ること」にこだわり続けたノーラン監督の想いに、1ファンとして心から感謝しています。
このnoteのトップ画像は、「TENET」のフライ
推し映画24-「ハニーランド 永遠の谷」とドキュメンタリー映画
元町映画館で1週間限定上映だった「ハニーランド 永遠の谷」。ドキュメンタリー映画が好きなことと、幼馴染みが養蜂家なので興味があった、それだけの動機で選んだのですが、観に行って本当に良かったです。こんなに衝撃を受けると思っていませんでした。
「これは、本当にドキュメンタリー映画なのか?」と、開始3分頃からエンディングまで、ずっと不思議な気分に陥っていました。希有な体験でした。
実際に観ないと、な
推し映画について語る-20:「なぜ君は総理大臣になれないのか」
やっと、この作品について語ることができます。本当に嬉しい!ずっと、視聴できる日を心待ちにしていました。地元の映画館では上映が1ヶ月先になりそうだったので(掛かったら観に行きますよ!)、8月1日19時からのオンライン上映会が決まって本当に嬉しかったのです。
ドキュメンタリー映画が大好きです。2時間前後の尺に収まりきらない“生身の人間の”メッセージが溢れていて、観るたびに新たな発見や学びがあるからで
推し映画について語る-17:「レディ・プレイヤー1」
昨晩(2020年7月3日)、「金曜ロードSHOW!」で「レディ・プレイヤー1」が放送されました。2018年の公開時に劇場で観て、Netflixでも繰り返し視聴させてもらったのですが、1月に配信が終了してしまい切なかったので、めちゃくちゃ楽しみにしていました!
(久々にTVで視聴して、やっぱり1分1秒全シーンが好きだ!と思えたので、AmazonPrimeでHDを買いました。「俺はガンダムで行く」を