ダイビングインストラクターとしての仕事の心がけの話
ダイビングインストラクターとしての仕事の心がけの話
僕は大阪梅田でスキューバダイビングスクールをしています。ダイビングインストラクターとしても活動をして、日々大阪から日帰りで関西の海でダイビングライセンス講習を開催しています。ダイビングは夏だけではなく、冬用のダイビングスーツがあるので、春夏秋冬、全ての季節で海に入っています。
もちろん、一月や二月も。
冬のダイビング、おすすめです。プランクトンの数が減るために冬の海は一年で一番綺麗になるので、大好きな季節です。
例えば一月に撮影した和歌山県の海の中はこんな感じ。綺麗ですよね。
ダイビングインストラクターになって15年、そんな僕の仕事の心がけ
安心、安全に海を楽しんでもらうために全力を注ぐこと。安心、安全のために事前準備はもちろん入念にする。常に頭を働かせて、お客様が楽しめるように細部に気を配る。かわいい魚が好きな方にはかわいい魚をご案内し、洞窟や沈船など地形が好きなダイバーには、ワクワクする地形をガイドする。
日本の海に生息するタツノオトシゴはとてもかわいいので大人気。
地形や沈船といえば
和歌山県の海にあるとっておきを
仕事の息抜きに、勉強の息抜きに、日常の息抜きになるよう、全力をつくす、それが僕の仕事の心がけ。潜り終わったあと、「楽しかった!」「また行きたい!」「あっという間すぎる!」そんな嬉しいお言葉をいただくと、この仕事を選んでよかったとさらに思う。
すごく嬉しい。
仕事の心がけは全力を尽くすと、こうやって嬉しいことがあるんですよね。
全力を尽くすっていい。頑張るって素敵。一生懸命に生きることは素晴らしい、ほんとそう思います。これが僕の仕事の心がけです。
大阪梅田でスキューバダイビングスクールをしています。