海ってなんで癒されるのだろう?調べてみたら理由がわかった
海ってなんで癒されるのだろう?調べてみたら理由がわかった
青って癒される
僕はダイビングが大好きだ。海の中に潜っている時が1番居心地が良いし、癒されている。そして水中で撮影した写真を、病院でホスピタルアートとして展示しています。
ホスピタルアートとは
➡️絵や写真などを展示して、癒しの空間を作るアートの事です。
まだまだ日本の病院で普及していないので、日本中の病院で実施するべく、僕はこの活動をしている。現在は、病院やコロナ陽性の方が滞在するホテルのレッドゾーンなどで展示しています。
「すごく癒される」「なかなか外に出られないので自然の写真が嬉しい」という声も職員さんを通して聞いています。誰かの癒しや喜びにつながっていることがとにかく嬉しい。
海って癒される
癒される理由ってたくさんあるけど、青色の心理的な効果も大きいと思う。
青色のプラスな与える印象・心理効果
冷静にさせる、集中力を高める、食欲を抑える、リラックス効果。
青のライトを置くと事故が減ったというデータもあるみたいで、気分を落ち着かせたり、リラックスさせる効果が大きい。
実際に見ていただいている方の声がもちろん1番だけど、こうやって「心理的な効果」を知ると、なるほど!と納得します。
青色はリラックス効果があるから、ダイビングをしている時すごく居心地がよくて、癒されているし、写真になっても、癒しの効果はある。
色以外にも、海では音も癒される。
波の音だ
この音にも癒し効果があるみたいだ。
自然界には、「1/fゆらぎ」と呼ばれるゆらぎがあり(波の音、川のせせらぎ、鳥のさえずり、葉の揺れる音など)この音を聞くと、脳から落ち着いた状態の時に出る「a波」という脳波が出て、ストレス解消に繋がるみたいです。
水中でプカプカと浮くこと
海水と羊水の成分はほとんど同じであり、羊水の中で過ごした記憶を僕たちは無意識に覚えていて、温かく包まれているという“リラックス”の状態を知らず知らずのうちに求めていて、海の中に浮く事には癒しの効果がある理由らしい。
海ってなんで癒されるのだろう?と思って改めて色々調べてみたら理由がわかりました。
大阪梅田でダイビングショップをしています。冬用スーツを着たら寒くないので、年中関西の海でダイビングライセンス講習をしています。
ダイビングショップRIZE