今話題のCAD SYSTEM(キャドシステム)を使ってみた!(1)
昨今、様々な自動取引ツールが世に出回っています。しかし、その大半は実際には存在しない架空の物ばかりです。情報商材として偽物の自動取引ツールを買わされたという経験をした人も中にはいるんじゃないでしょうか?
今回は、約40年銀行員として培った経験と知識を活かして見つけ出した本当におすすめできるシステムをご紹介していこうと思います。
それがタイトルにも表記したCAD SYSTEMです。これがどういうものなのか、他の自動ツールと何が違うのかを説明していきます。
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CAD SYSTEM(キャドシステム)とは?
1980年代に一世を風靡したカリスマトレーダーリチャード・デニスが考案した『タートルズ投資』の内容が組み込まれています。
〜タートルズ投資〜
1.取引市場:
タートルズは先物取引に投資し、大口注文なしで、市場を動かすことなく取引きができる流動性の高い市場をターゲットとしました。そのターゲットとして選ばれたのがFX、コモディティ、国債そしてS&P 500でした。
2.ポジションサイズ:
タートルズは市場のボラティリティに合わせてポジションサイズを柔軟に決定しました。こうすることでポジション価値の変動を平均化することができるからです。この手法は、各ポジションが各市場で同じ規模になるよう確保することで、分散投資の効果も狙っていました。また、市場の流動性を測定するために、20日指数平滑移動平均を用いました(IG証券の取引きプラットフォームでは市場の変動性を示すATR指数を使用して、類似の方法を試すことができます)。
3.エントリー:
エントリーする際は、2種類の異なる方法が用いられました。1つ目の方法は、20日間の高値をブレイクアウトする瞬間に買い、20日間の安値のブレイクアウトでは売りを仕掛ける手法です。もうひとつは55日の高安を基準としたブレイクアウト戦略です。この手法を用いて最大4つの取引を行うことができます。取引きの兆候を見逃すと利益獲得のチャンスを逃し、それらが重なると全体的なパフォーマンスが落ち込むため、タートルズはすべての兆候を確実にキャッチするよう叩き込まれました。
4.ストップロス:
タートルズは、予想外の損失を被ることを事前に防ぐため、常にストップロス(損切りの注文)を使用するよう叩き込まれました。彼らはこの重要性を理解し、取引きを行う前に自分が取れるポジションのサイズを決定し、ストップ注文を必ず各取引きの際に付けました。このようにしてタートルズは、巨額の損失に直面したことで有名となったニック・リーソンの教訓をもとに、想定外の損失を被ることを回避していきました。また、よりボラティリティが高い市場には、より幅広い値幅のストップを付けるといった工夫も取り入れました。
5.清算ルール:早期にポジションを清算する場合、その取引で利益を得る可能性が小さくなる傾向があります。そこでタートルズが学んだ取引ルールの1つが、多くの取引を行うことでした。そのうち、大きな利益を生んだのはごくわずかでしたが、同時に損失額も少額でした。清算については、ロング(買い)ポジションに対しては10日間の安値で清算、ショート(売り)ポジションに対して20日間の高値で清算というのが1つめのルールでした。もうひとつの清算ルールには、20日間の高安を用いました。
6.タクティクス:
最後に、タートルズは指値注文の使用と変化の速い市場に対処する方法(急いで「最良」価格を得ようとするのではなく、注文する前に落ち着くのを待つ方法)について叩き込まれました。また、モメンタムから利益を得るために、最も強気な相場で買い、最も弱気な相場で売ることも教わりました。
この6つのルールを厳守する事で初めて確実な収益を得ることができます。
しかし、私たち人間はどうしても行動に感情が左右されてしまいます。実際にタートルズ投資を実践した人もこの6つルールのいずれかを破ってしまい、損失を出してしまいました。
そこでどうすれば感情に左右されずに行うことができるかを考慮した結果、AIなら感情に左右されずにルールを厳守して取引をしてくれるのではないかということで開発されました。
また、AIであれば過去何十年のデータを元に、その時の最良の選択をしてくれます。つまり、日々進化していくことで『タートルズ投資+α』の活躍をしてくれるらしいです!
3日間使ってみて感じたこと
矢印の先を見ていただければわかると思いますが、損益が+19,004円になっています。
何もしなくても3日間で約2万円の金額が手元に入ってきました。このペースでいけば1ヶ月で
約20万円が入ることになりますね。
たった3日間ではありますが、何もしなくてもこの金額が手に入る投資は今まで見たことがありません。
やはり本物の自動取引ツールは、巷で聞くような物とは訳が違いますね。
私はこれを50万円で入手しましたが、50万円以上の価値があってもおかしくないものだと思います。
詳しくは以下のURLから申し込みの手続きと問い合わせるができるので興味のある方は直接聞いてみるのも良いかもしれませんね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。次回は1ヶ月運用しての結果と考察を記載していこうと思います。
今後のCAD SYSTEM動きに注目ですね!