筋トレ

【たいらーのボディメイク法⑥】筋トレで”普段の”消費カロリーを増やす

こんにちは、たいらーです。

年の瀬を迎えて、仕事にプライベートにバタバタしてきました。

特にプライベートでは楽天ポイントサンタさんからNintendo Switchを頂いたので昨日「いっしょにチョキッとスニッパーズ」を初めてやってみました。
ポケモン世代なのでポケモンのためにSwitchを使う予定だったのですが、
結構酷評なので、ワイワイ遊べそうなこれを買ってみました。

これがなかなか面白くて任天堂のゲーム開発力にビビりました。
普段、ゲームをやらない妻とワイワイ言いながらのめりこんでました。
リトルビックプラネットとかお好きな方は好きなんじゃないかと思うので、ぜひトライしてみてください。

はい、ということで今回は前回の記事と対を成す内容として消費カロリーを増やすためにやっていることを記載していきます。

おさらい:摂取カロリー<消費カロリー

前回に続いてくどいようですが、まずはこのボディメイクで減量するにあたっての大前提が本日の内容を話すためにも必要なので記載しておきます。

痩せるなら摂取カロリー<消費カロリー

参照:【たいらーのボディメイク法①】痩せるために守ってるたった一つの原則

またそのためにできることは2つしかないとお話しました。

①摂取カロリーを抑えること
➁消費カロリーを増やすこと

参照:【たいらーのボディメイク法➁】原則を守るために最初にやった(&やっている)4つのこと

この2つの中で➁消費カロリーを増やすことに有効なのが筋トレです。

筋トレの目的

筋トレの目的は筋肉をつけることです。

何を当たり前のことをと思う方も多いと思いますが、僕の身の回りにも筋トレをする(トレーニング中の動作)によってカロリーを燃焼させて痩せると思っている人が結構います。

これに加えてさらに筋トレの目的は筋肉をつけることで日々の消費カロリーを増やしていくこととなります。

ちなみに筋トレするとムキムキになるからいやだという意見が散見されたりしますが、それだけの筋肉をつけるためには相当量の食事と筋トレが必要となります。

一般人が少し筋トレをしたくらいでは到底思い描いているムキムキな自分にはなり得ませんのでご安心ください。

筋トレの効果

なぜ筋肉をつけることが重要なのかというと、筋肉をつけることで消費カロリーが増えるからです。

例えば、一日の基礎代謝が1,500kcalの人で普段事務仕事で座り放しの人が週2で筋トレを取り入れて、1,550kcalの基礎代謝になったと仮定します。
この場合の1日の消費カロリーの目安は下記となります。

基礎代謝:1,500kcal × 活動代謝:375kcal = 1,875kcal
基礎代謝:1,550kcal × 活動代謝:775kcal = 約2,325kcal
   差分 :約450kcal
※活動代謝は
 事務仕事の場合、基礎代謝×1.25
 ジム2回の場合、基礎代謝×1.5
で算出

とこんな感じで1日に消費するカロリーに450kcalの違いが出てきます。

この違いはかなり大きいです。
もし分食していた場合、1食分くらいに相当するカロリー量となります。

頻度やメニュー等については今自分の身体でトライアル中なのでもう少し時間をおいて具体的な内容や効果を記載したいと思います。

注意しなければいけないこと

私も知識を付ける前はやってしまいがちだったのですが、身体を動かしたからと言ってカロリーを摂りすぎてはいけません。

今日はジムで頑張ったからラーメン食べよう

今日はいつもより長く走ったからケーキを食べよう

1日の摂取目安カロリー内であれば、↑は全く問題ありません

しあし、運動したことにより食欲のタガが外れて食べすぎるという行為をやってしまいがちです。

なので運動したからと言って必要以上にカロリーを摂取しないように気を付けていきましょう(自戒も込めて...

まとめ

筋トレの目的は運動中のカロリー消費だけでなく、身体に筋肉をつけることで日々の消費カロリーを増やすこととなります。

ちりも積もれば山となるとはよく言ったもので、この消費カロリーが積み重なっていくことで脂肪が減っていき、体重も減っていきます。

私もトレーニングを週2で行い、徐々に体重が減り、身体の見た目も変わってきました。
今後も継続して、週2でどこまでの身体になるか試してみたいと思います。

具体的な筋トレ―のメニューや頻度については少し時間をおいて自分の身体により大きな変化が見えたタイミングで行っていきたいと思います。

それでは!

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