【学び】日本語を使わない英語学習のすゝめ。
バイリンガルって憧れますよね〜。日本語でもバリバリ仕事が出来てその上英語もペラペラなんてとってもカッコいい!今日は私が発見した新しい英語学習についてのお話ですーーー
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おはようございます!
昨日スタバに行ったらお会計が¥777でした。
なんか良いことがありそうな気がする…!
それはさておき、なんだかんだで英語学習を始めることになった私です。
韓国語を勉強していた時と同じく、私の場合は読み書きよりも耳から覚える方が早いので、まずはYouTubeで初心者向けの英語リスニング動画を音だけ聴いてから慣れて来たら画面を見て視覚的に覚えるようにしています。
最初はスピードに全然ついていけずに全く何を言っているか分かりませんが、3回目くらいからポツポツと音を拾えるようになるんですよ!
それが面白い。
ちょっと目の前に荒れ狂う激流をイメージしてみてください。
なんとか川に入りますが、その流れは水が白むほど速く魚の姿は見えません。
ですが段々と目が慣れて来て、流れに手を入れるとバシッ!と魚を一匹掴むことができました。
リスニングの反復練習はこんな感じです。笑
押し寄せる英語の波の中からやっと一匹の単語を掴み取れる。
これが効率良いかと言われるとちょっと謎ですが、今のところ私にとっては最適のようです。
◆でも頭使うしリスニング飽きる!!
リスニングも飽きます。何回も聞いていると。
そういう時もあります。人間だもの。
ここはオタク精神を存分に利用するとき!
私の推しは韓国系カナダ人ですので、彼の母国語は英語なんですね。ラッキー!
(詳しくは「nct」で検索!)
ということで彼が喋っている動画を見て息抜きをしましょう。
ちなみにこの動画は韓国で活躍するイギリス人Youtuberと一緒に中華料理を食べよう!という企画です。
何回も観た結果、英語でのエビチリと酢豚の頼み方だけ完璧にマスターしました。←
しかしですね、こちらは韓国向けの動画なのでもちろん字幕はオール韓国語です。
なので、英語→韓国語→日本語で理解する必要があるんです。
これで言うと
Should we get one?
↓
아. 칠리새우하나할까요?
↓
あ、エビチリひとつ頼みましょうか?
となります。
これを何回か繰り返しているうちにあることに気付きました。
「韓国語に訳す方が短くて良くね?」
そう、韓国語の方が文字数が少なく訳せるのです。
では先程の文書をカタカナで発音してみましょう。
Should we get one?
↓
ア、チリセウ ハナ ハルカヨ?
↓
あ、エビチリひとつたのみましょうか?
となり、同じ意味の文章でも日本語に訳すとどうしても文字数が多くなってしまうのです。
特に日本語は敬語が混ざるとより長くなってしまうので、余計に時間が掛かります。
え、同じ意味であれば文字数を少なく訳せた方が時間短縮にもなるし、韓国語の勉強もできて一石二鳥じゃん!
となり、今のところ短いフレーズは日本語訳で、実践的な長い文章は韓国語訳で覚えるというやり方に落ちつきました。
頭の中で母国語に訳される前に口が勝手に反応するようになることが言語習得のゴールなので、何語で訳そうがあまり関係ないように思います。
とはいえ私も英語学習を始めたばかりの、
どビギナーなのでこれも一つの備忘録として今回の発見を書き留めておくこととします!
それではみなさんまた明日お会いしましょう〜