【変わるもの、変わらないもの】について書いてみる 後編
変わるもの変わらないもの、について昨日は前編で
変わるもの
について書きました。
そして今日は
変わらないもの
について書いていきます。
それは
自分にとって大切なものです。
自分にとって大切なもの、って
当たり前ですけど
自分自身
です。
前編では変わるものについて書きましたが、「変わるもの」は変わっても自分にとって大切な自分自身は大切にするという部分は「変わらないもの」なのです。
今までと「変わらないもの(自分自身)」を大切にするためにこれから「変わるもの」の中で対応していくわけです。
書いてみるとこれまた当たり前のことです。つまり基本ですね。
では
これからのために
そこを軸に、以下ではそこから派生して思考を進めてまいります。
どういう思考をするかというと、仏教でいうところの「自利利他」を使います。
(自利利他を聞いたことない人はググってくださいませ)
まずは
自分自身を大切にするために必要なもの
について考えます。
ジーフー にとってのそれは、当然愛妻との幸せな生活の継続です。自分の軸にある大切にしていきたいもの、です。
自分と愛妻との間に何があるのか
これは変わらない着目点であります。
自分にとっての大切なものがブレないと、ざわ...ざわ...となりがちな時にも割と平静でいられます。
たとえ、人生で初めて「おまいはパワハラだ※」とくらっても、だと思います。
※詳細は、記事「【初めてパワハラと言われる】からの選択」ご参照ください
自分を大切にする=愛妻を大切にする
派生するために、もう少し抽象的な表現で
自分を大切にする=自分が好意を持っている他者を大切にする
にします。
そのために、普段努力をしたり成長したり健康に気遣ったり、家の水周りを綺麗にしたり、身だしなみを整えたりといった生活がある訳です。
ちなみに、
自分が好意を持っていない人については、自分と波長が合わないだけなので、別の組合せの中で整えていただければと思います。
もう少し話を進ませます。
今までの流れをさらに派生、拡張させて、
自分のやりたい事を見つける時の考え方
にシフトします。
自分を大切にする=世の中で自分が喜ばせたい人たち※を大切にする
※ここでいう「喜ばせたい人たち」というのは家族以外の人を指します
ジーフー は元々、就活時期など
やりたい事がない
状態だったのですが、一方で
「どうせやるなら世の中の役に立つ事をしたい」
という漠然なことを考えていました。これは今も変わらないものですが、現在は少々別の表現になって
「どうせやるなら自分の好きな人たちの役に立つ事をしたい」
になっています。
ジーフー がSOHOをやっている理由もここにありまして、家族を大切にするために、それ以外に自分が喜ばせたい人たちを大切にする、という繋がりになるわけです。
ここが繋がっていないと多分に不具合が発生してしまいます。会社でもある程度は良いのですが、往々にして「総論賛成各論反対」現象が起こるので万能感はイマイチです。
単にスキルフルで見栄えが良いだけでは、片手落ち状態になってしまいます。
はい。今日のまとめを書きます。
変わらないもの=自分にとっての大切なもの=自分自身
自分自身を大切にする=世の中で自分が喜ばせたい人たち※を大切にする
とう方程式になります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
そして今日も思うのはコレです。
世の中に幸せな結婚やお付き合いが増えますように
つづく