就活の振り返りとやらをやってみる。#1
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
一番初めに書いた内容がまさか20人以上の方にスキを押していただけるとは思っていなかったので少しびっくりしています。(笑)
本当に嬉しいです!ありがとうございます!
皆様、今日は素敵な1日を過ごせましたでしょうか。
私は相変わらず卒論とポケ森に励む1日を送っておりました。(笑)
後は久々に長めのバイト。
やっぱり外の空気吸うと気持ちがいい。
さて。
今回、何の内容について書いてみようかな~と考えていたのですが、
就活記録?を書かれている方が多いなという印象がありましてね。
恐らく就活終えた方が多いからかな?
まだ継続中の方も多いかもしれませんが。
結構書かれている方が多いようで、昨日何人か読んでみました。
それにしても…なんと分かりやすい書き方で読みやすい事!
多種多様な就活記で非常に面白かったです。
就活もやっぱ人それぞれだなぁと思いながら。
ふと、私も書いてみるか!と思いまして。
キーボードを手に、自分の記録を壁打ちのように打ってみました。
ただ、私はごくごく普通の就活生でしたし、意識高い系でもなく、
難関企業に受かるようなすごい就活生でもありませんでした。(笑)
なので難関企業や有名企業に受かりたいんだ!という方には
あまり参考にならない内容かと思いますのでそれだけはご了承を。
おそらく1回でまとめきるのは至難の業な気がしてきたので
今回は自分の就活記録に加えて、やっておいて損じゃなかったなと
思ったこと、ぶっちゃけこれってどうなの?な話について
さらっと書いてみます。
長くなりそうなので飲み物を片手にさらっと見てもらえれば。
※あくまで全て個人的意見なので、?な部分もあるかもしれません。
こういう意見もあるんだな~って感じで軽く見て頂けますと幸いです。
(てかシリーズ化できるのか、これって…)
私の就活記録
私の就活はインターンシップに参加したこともあり、
選考スタートしたのが年明けの1月でした。
終わったのは今年の6月中旬。
結構長かったな~と思ってたんですが、友人の話を聞く限り、
7月に終わった人も今年は多かったので私は少し早い方だったのかなと
思います。
私の就活記録はざっとこんな感じでした。
2019年5月 大学主催の就活ガイダンスに参加。ちょっとやばいと感じ、就活関連のアプリをインストール。
2019年7月 インターンシップ初参加。テスト終わりに電車で2時間半かけて行った。
2019年8月~9月 バイトや課題をこなしつつ、合間にインターンシップ参加。
2019年2月 ラストのインターンシップ参加。結局インターンシップは計9社参加。
2019年12月 インターンシップ参加者のみの選考開始。
2019年2月 早期選考6社の選考参加。大半は序盤に落ちて、進んだところも最終で落ちて萎える。
2019年3月 選考が本格化する。説明会を予約しては中止になることも多く結構振り回される。下旬に内定1社目。
2019年4月 選考を受ける毎日。ここからWebでの選考が増える。結果に一喜一憂していた毎日だった。下旬に内定2社目。
2019年5月 例の宣言とやらで選考がストップしたためGW明けまで暇人。私何してるんだろ?と自問自答していた。GW明けからは再開、多分選考のピーク?上旬に内定3社目。
2019年6月 選考のピークが過ぎた為、就活も少し落ち着く。一方でWebでの選考→最終は対面希望な会社さんも多く結構ズルズル…と選考は続く。モチベ維持が正直難しかった。中旬に内定4社目、就活終了。
とまぁ、こんな感じでございました。
私は典型的な文系大学生なので、100社選考受けるパターンだったらどうしようかとびくびくしていましたが、幸い30社弱で済んでほんと良かった。
キャリアセンターの方曰く内定1社貰うにあたり大体平均30社受けていると聞いていたものですから…
そう思うと結構恵まれていたのかもしれませんね、今思うと。
自分の就活を振り返ってみて
改めて振り返ってみると、結構イレギュラーな出来事が多かったです。
例えば、行くつもりだった合説が全てなくなっちゃったこと。
当初、選考受けようと考えていた会社も多く含まれていたので
これどうすればいいの?と焦った記憶があります。(笑)
結局参加予定の会社を片っ端から調べて予約を入れまくって事なき事を得ましたが、動き出しが遅かったら…と思うと怖いですね。
今日と明日では状況が180度変わってしまう。
普段だったらよっぽどのことがない限り、こんな事はないのでしょうけど。
今年は毎日そんな感じでした。
その他の例で挙げるとするならば、選考でしょうか。
web説明会やweb面接も今年は多かったので、交通費が浮いたり、
面接の予定を組みやすかったり、メリットは少なからずありましたね。
振り回されっぱなしではありましたけど。(笑)
選考が途中でいきなり中止になってしまった会社もありましたし、
説明会なしでいきなり選考に臨んだ会社もありましたからね。
まぁ、この状況下で例年通りの就活できてたらすごい方ですよね。
今年は、より臨機応変さが求められていたのかなと思います。
一方で、案外楽しんでいる自分もいました。
就活って自分を会社に売り込む場だと言われるし、
案外運要素もあると思うんですよ。
時には理不尽に感じる出来事だって少なからずありましたから。
一方で、自分より年上の方とお話しして且つ色んな会社の中をのぞき見できる機会なんてなかなかないものなので、それはそれで結構楽しかったです。
卒論の内容であったり、サークルでやっていた内容に興味を持って頂けて意気投合しちゃった面接もありました。
面接というと、堅苦しくて怖いイメージしかなかったんですが、
単に人とお話しするだけなんだなって思った瞬間、
一気に視界が広くなった気がしました。
やっておいて損じゃなかったこと
やっておいて損じゃなかったなと思うことは主に5つ。
①インターンシップの参加
→これは賛否両論な話でしょうが、行って損はなかったと思っています。
自分の立ち位置を理解出来ましたし、自己分析に近い内容をするインターンシップもあり、おかげで改めて自己分析する際の良いヒントになりました。
早期選考に参加出来る場合もあり、まだ就活が本格化していない時に
有益なアドバイスを頂くことができたので、
少し気持ちに余裕が持てた気がします。
②振り返りメモを作ったこと
→実はこれ、始めは全くやっていなかったんですよ。
でも、選考に臨むうちに立て続けに選考に落ちちゃった時期が
ありましてね。
面接に臨んでも、臨んでも全く通らなかった期間があったのです。
その時に、ふと面接の振り返りを全くしてないからかも…?と思い。
スマホのメモ機能に、質問された内容やどう答えたか、どこが良くて
どこが改善すべき点だったか…といった内容をメモするようにしました。
すると少しずつ選考の通過率が上がるようになり、後半は比較的通過
しやすかった覚えがあります。
面倒ならボイスメモもありだと思います。
私も書く気力が失せた際は、ぼそぼそと録音していました。(笑)
③人脈の有効活用
→私って結構人脈狭いほうなんですよ。友人も少ない方だし。
でも有難いことにサークルのOBOGの方とお話しする場に
偶然参加出来たのです。
たまたまサークルの先輩に就活について悩んでいると話したら
先輩経由で話を聞いたOBOGの方がお話しする場をセッティングしてくださりまして…
その場で自分が志望する業界も含め様々なお話を聞けたし、悩み事も解消できて、おまけに面接の練習もさせて頂けたり。
今思うとこれがあったからこそ、道筋がはっきり定まったのかなと思います。
行動を起こすだけでも案外侮れないですね。
④Webテストやテストセンター等のテスト対策
→3回の秋頃に模擬テストを受けた時、全くのノー勉だったのですが、
結果は散々でした。
この時に、「あ、これはやばいわ」と火がついて。
本を2冊買ってひたすら時間のある日は解くようにしていました。
年明けからは、場数をこなすようになりました。
2月~3月ぐらいに企業の筆記テストが連日重なった時があって、そこからそこそこのスコアを取れるようになった気がします。(出た問題等の目安でどれぐらい取れてるか見ていたので正確なスコアは不明ですが)
ボーダーが高くないところばかりだったのかもしれませんが、筆記テストで落ちたとこは1つもなかったですね。
やっておいて損じゃなかったなと思います。
もっとこうしとければ良かったかな~と思うことは、OBOG訪問に行くことと幅広い業界を受けておけばよかったこと。
これは人によりけりでしょうけど、万が一、選考が全滅になってしまったら後もないですから。
私自身、業種は色々見ていたとはいえ、1業界しかみていなかったので、
まぁよく危険な橋渡っていたよな~と今は思います。
これってぶっちゃけどうなの?な疑問について
多分就活する人みんなが通る道であろう疑問に対する解を、
自分なりの解釈で書いてみます。
これから就活に臨むという君に少しでもお役に立てると幸いです。
ここでは2つだけさらっと書いてみます。
・インターンシップってぶっちゃけ参加しないとやばい?
→これはあくまで個人的意見ですが、必ずしもそうとは限らないじゃないかなと思います。早期選考を受けることが出来るメリットがありますが、結構狭き門ですからね。インターンの選考に通ってても選考には普通に落ちますから。
選考受ける会社の中にはそもそもインターンシップやってないところも案外多いものなのですよ。
実際内定頂いたところもそうだったので。
なので焦る必要はないかと。
会社によっては面接突っ込まれるかもしれないですから、それ用に答えを用意しておいた方が無難かもしれませんね。
実際、面接を受けている会社によってはインターンシップ参加したか?って質問されたところもありましたし。
でも参加して損はないので1dayタイプのを1つ参加してみるだけでもどうでしょうか。
これって案外スイッチが入るきっかけにもなるのです。
・就活の時、下はスカートじゃなくてパンツはいても大丈夫か?(女子)
→これ、結構女子は悩むと思うんですよ。
実際、私も結構迷いましたから。
でも、パンツで選考臨んでも全然問題なかったです。
受けている業界や会社によりけりなのでしょうけど。
受けた選考は全て全部パンツスタイルで挑みましたが、何事もなくこなす事が出来ましたよ。
少しずつではありますが、パンツスタイルの方が増えている気がしました。
すごい長々と書いてしまいましたね…
今日はここら辺で締めようと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
明日も良い1日となりますように。
おやすみなさい。