レアな金運の神様〜天之御中主神様
【金運の神様との出会い】
金運の神様占い師のまあじゅです。
2022年2月、私はにわかに「金運の神様占い」を学ぶことになりました。
2018年に初めてみえない世界に関心を持ち、潜在意識の書き換えを学び始めた時の師匠である、オーラの専門家、桜井美帆先生とのご縁からでした。
生年月日をもとに、私をご守護してくださる天命・宿命・使命・運命の神様などを知ることで、等身大の自分がみえ、「だから私ってこうなんだ〜」と本当に腑に落ちて、より生きやすくなった気がしたのです。
「自分を知ることで、自分を好きになり、自己肯定感を上げることができる」、
この流れを実感してから、
時々、リアルのイベントに参加して、その時のご依頼者様のご守護の神様や、過ごし方のヒントをお伝えしたりするようになりました。
今は、オンライン鑑定も行っています。今世のご守護の神様(主神)鑑定や神様カードのメッセージが人気です♪
ご自身を知ってもらう機会となり、たいへん喜んでもらえることが私の喜びにもなっています。
【天之御中主神様とのご縁】
学びを深めていくうちに、天命・使命・宿命・運命の神様以外にも、私を応援してくださる存在に気づくきっかけに出会いました。
神様のメッセージを受けとることができる、神様カードから、必要なメッセージとして一枚引いてみたら、出てきたのが
天之御中主神様の「歓喜」のカード。
さらに深く受け取ろうとしてシャッフルしていたら、飛び跳ねたカードがまた同じ
「歓喜」。
歓喜って喜びじゃん!
とワクワクして、ここ数日を振り返ったら!
仕事で新しい仲間が一気に増えたことを思い出し、まさにそのことだと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
それにしても・・・・天之御中主神様とは?
金運の神様のことを学ぶ前は、名前すら知らなかった、天之御中主神様が急に身近に感じられるようになったのは、どういうわけなんだろう?とそれはそれは不思議だったのです。
【蚕ノ社】
そして、数日後の2022年10月頃、急に目が痒くなって、眼科へ行くことになり、
通りかかった蚕ノ社という近所の小さな神社に、いつになく大勢の人が出入りしていました。
普段は静かな神社なのですが、その日は10月1日で、みんな「一日参り」をしているのだと気づきました。
なぜそこを通ることになったのかどうしても気になって、今さらながら御祭神を調べてみたら、
なんと、
「天之御中主神様」。
すへては繋がっていて、どんなことにも意味があるんだと、深くうなずける出来事でした。
目が痒くなったことすら、その先に必ず繋がっているから、何一つ恐れることはないのだと、確信もって言える自分になっていました。
それにしても、アラフィフになるまでずっと近所にあった蚕ノ社。ご祭神が誰かすら知る機会がなかったのに、なぜ今なんだろう
そこはどうしても不思議でした。
さらに1ヶ月後、私はその答えを知ることになるのです。
【寝耳に水のメッセージ】
2022年11月半ば、なんだかお腹がゆるすぎるかも?
病院が苦手な私でしたが、意を決して近くの消化器内科を訪ねました。
数日後の検査の結果、何やらできものがあるとわかって超びっくり!
私は、それまで病気にはまったく縁がなかったのです。しかも、そのできものは切ってみないと正体がよくわからないのだとか。
と、聞くとなんだか気にもなるけれど、そこにはフォーカスしないことにしました。なぜって、「フォーカスしたものは拡大する」って知っていたからです。
自分の世界は全部自分で作っているので、起きて欲しいこと、望ましいことにフォーカスした方がいいに決まってるでしょう?
「まあいいや、どうにかなるさ。」
そんなふうに気楽に構えていました。
実際、そんなことより、私は、先日の「天之御中主神様」とどんなご縁があるのか、そっちに関心があったのです。
そんなわけで、ググってみたら、何かわかるかもしれない、とネット検索を始めたのです。
そしたら、すぐにある女性のブログにたどり着きました。
プロフィールによると、
その方はサイキック能力のある方で、「癌の手術後、能力が復活した」「天之御中主神様に自分の力を最大限に使うように言われた」というようなことが書いてあったのです。
しかも、その方、誕生日が私と同じ・・・
これは、もう私が受け取るべきメッセージとしか言いようがないですね。
つまり、私の病気は「癌」で、「天之御中主神様のご加護を受けている」というわけです。
実際、手術で切ってみたら、やはり「悪玉」がいたのでした。
そういうことだったんだ・・・。
なら、大丈夫。
きっと、私には、「神様占い」でこれから出会う人たちが「自分を知る」ために、幸せに生きる道しるべを得るために、ご守護の神様をお伝えしていく使命があるんだろう・・・
そんな確信を持ったのでした。
そして、もちろん、今回の病気は、この先私自身が「幸せになるために乗り越えるかべ」に違いないのです。
59回目の誕生日を迎えた今日、自分が生かされていることが身に染みてありがたく、天之御中主神様はもちろん、もっとも身近なホームドクター的存在の氏神様に感謝して「今宮神社」に参拝したのでした。