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「乗り物酔いする?」これも自分の体質を知る一歩。【ワタシスキャン#040】

こんばんは。maison de megriのmagです。
大阪ど真ん中、飲食店勤務の私にとっては、かなりザワザワした1日でした。

編集長 mag(Yamaguchi Atsuko)
現役ワインソムリエ、元病院管理栄養士。大阪在住の30代独身。
20代は病院、福祉施設、イタリアンバル、八百屋などで掛け持ちもしつつ馬車馬のように働き、30歳からソムリエとしてイタリアンレストランで勤務中。興味あること多すぎの器用貧乏。

どうなるんでしょね。マンボウ。(マンボウの漢字にびっくり!ぜひ変換してみてね。ここでは蔓延防止の方ね。)
楽しみな予定がなくなったり、また営業時間短縮かぁとか思うと、心にストレスがかかっているのを久しぶりに感じます。(基本平和)
できることをやるしかないのだけれど。明日から4月ですし。ドキドキ。

さて、今日はワタシスキャン
ワタシのカラダとココロに、ワタシ自身が気付く時間。

今日のワタシスキャン「乗り物酔い、しやすい?」

乗り物酔い。します?私はします。
でも、これが自分の体質を知るヒントだというのを知ったのは、ここ1年ぐらいのこと。

西洋医学では 耳にある半規管(三半規管)の中のリンパ液と、耳石器(じせきき)の中の小さな石がまっすぐの動きを感知して、バランスをとっているのです。スマホの画面って動かすと自動回転しますけど、そのセンサー的なのが、耳の中にあるなんて、ほんま不思議。で、乗り物に酔うっていうのは視覚情報や筋肉からの情報と、耳からの情報のズレで気持ち悪くなっちゃう、みたいなことらしい。

東洋医学では 水(すい)の考え方については、関連記事で詳しくお話ししていますが、(水を飲めば潤う・・わけではない!【くー先生となみみの相談室#004】)詳しくは記事を見ていただくとして、今日のワタシスキャン、乗り物酔いしやすい人は、水のめぐりが悪い体質、または水を巡らせる大元である気のめぐりが悪い体質と考えられています。

ここからは私個人の考察ですが…水のめぐりが悪い人=全身に無駄に滞った水があるイメージ。この「水」には西洋医学でいうリンパ液も含まれる…ということは…。さっき出てきましたね、リンパ液。体の回転センサー「半規管」の中にもリンパ液がある!ということは、水のめぐりが悪い人はこの辺も滞ってて、酔いやすいのかも。知らんけど。(最後ざっくり)
まぁとにかく(無理やりまとめる)酔いやすい人は、むくみなど水のめぐりの悪さからくる他の症状も気になるかも。舌に歯の痕がついていたり、ぽってり大きかったりしていませんか?

そういえばストレスマックスの時、電車に乗れなかったな

今書きながら、10年以上前、乗り物酔いがひどすぎて電車通勤がめちゃくちゃしんどい時あったのを思い出した。新入社員で、仕事にも環境にも慣れずにむちゃくちゃしんどかった時。ストレスフル、気のめぐりが悪い状態だったんだろうな。
明日から4月。あの頃の私のような「めちゃくちゃ酔うぞ、最近…」って人、ストレスのせいで気のめぐりが悪いのかも。できること、一緒に見つけましょう!

今日はこの辺で。明日から新しい環境に飛び込む皆様に幸あれ。
おやすみなさい。



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