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R-18文学賞、二次選考だめでした!

新潮社が主催する、第24回女による女のためのR-18文学賞。12月末に一次選考の通過がわかり、次の二次選考結果を待っていました。

そして先日1/31のお昼ごろに二次の結果が掲載されたのですが、わたしの作品名と名前はありませんでした。残念。

もともと今回は一次通過を第一の目標としていたのと、この突貫工事の作品ではそんなにいいところまでは行けないだろうとわかっていたので、落胆や後悔などの気持ちはありません。

ただ、二次を通過すると作品名とペンネームとともに出版社の方からのコメントも載せていただけることになっていたので、それを逃してしまったのは残念…!

公募をされている方ならみなさんわかってくださると思うのですが、最終選考くらいまで残らない限りは出版業界のどなたかからフィードバックをいただく機会というのはほぼなく、落選してもその理由を誰かに教えてもらうことはできません。伸ばすべきいいところを知らせてもらえることもありません。そんななか、ひとことでも出版社の方からお言葉をいただけるというのは、今後の創作活動にとってすごく励みと勉強になることだと思います。

というのがあるので、一次選考を通った時点で、「あわよくば二次に通ってコメントをいただけたら…」と淡い期待をしてしまいましたが、終わったことは仕方ないので次回またがんばろうと思います。

落ちてしまった作品はまたKindle出版に上げるか、短編なのでこのnoteに載せてもいいかな…?とも思っています。でも短編といっても50枚あるんだよなぁ🤔

とりあえず次は3月末の文学賞に向けてがんばらねば!でもじつはプロットもろくに作れておらず、時間を全然とれていなくて。気持ちばかりが焦る毎日です。

作品応募をされているみなさん、引き続きお互いがんばりましょう…!

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